「タブーなく真実を報道する『しんぶん赤旗』を守り、発展させよう」と呼びかける「100万人読者回復・10億円募金」は、8日現在、全国から2万人を超える「赤旗」読者、支持者、党員のみなさんから、8億5173万円余が寄せられています。心から感謝申しあげます。
引き続き、募金とともにメッセージが寄せられています。「スクープがんばれ、期待しています」(静岡県)、「正義のジャーナリズムを発展・強化させるために『赤旗』を守り抜こう」(愛知県)、「『赤旗』新聞が読めなくなると困ります。高市自維新政権では希望がありません。『赤旗』の活躍を期待しています」(東京都)、「『赤旗』は日本になくてはならない新聞です。読み続けます」(神奈川県)、「毎日届く『赤旗』は私にとって政治、経済の教科書です。なくなるなんて考えられません」(千葉県)、「たよりになるのは赤旗報道だけ。読者拡大もがんばります」(京都府)、「『赤旗』があったので、困難な時も確信と展望をもって労働組合活動や『解同』との闘いにがんばれたのだと思っています。夫婦で2部、毎朝一番に読むのが日課です」(大阪府)などです。
11月の読者拡大は日刊紙、日曜版とも前進に転じ、2カ月間で8300人の日曜版電子版読者が生まれました。年末にむけ、さらに読者拡大に力を尽くしていますが、新聞用紙代をはじめ印刷・輸送諸経費の増大もあり、「発行の危機」を打開するまでには至っていません。
「赤旗」10億円募金目標の達成まで、あと1億4千万円余です。年内の目標達成へ、心から募金へのご協力をお願いします。
日本共産党のホームページから募金できます
○郵便振替での送金
口座番号 00170-7-98422
加入者名 日本共産党中央委員会
通信欄に「赤旗募金」と記入し、住所、氏名、職業をお書きください。
○日本共産党のホームページから、クレジットカードでの送金も可能です。

