「赤旗日曜版電子版」の「カクサン 今日はコレ」。
「読むたびに口惜しさでいっぱいになる。素晴らしい才能をもった多くの若者が戦争に駆り出されていった」
戦後80年の今年3月から連載している随筆「『無言館』のうた」には、毎回たくさんの反響があります。執筆は戦没画学生の慰霊美術館「無言館」の共同館主・窪島誠一郎さん。
12月7日号は、学業とともに絵にもずばぬけた才能をもっていた永江千秋さんと、その素描画「奈良唐招提寺」の物語です。沖縄戦で亡くなったのは21歳でした。
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https://www.akahata-digital.press/sunday/article?date=2025-12-07&id=1001

