(写真)再稼働容認に抗議する市民ら=25日、福島市
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、花角(はなずみ)英世知事が再稼働容認の考えを明らかにしたことを受け、福島市の再稼働容認に抗議する市民有志らが25日、福島駅前で抗議行動に取り組みました。
参加者は「柏崎刈羽原発再稼働NO」「原発事故は終わっていない」などと書かれたプラカードを掲げ、リレートーク。日本共産党の宮本しづえ県議や佐々木優福島市議らも参加しました。
同県委員会の町田和史県委員長もマイクを握り、新潟県庁のヒューマンチェーン行動に連帯すると述べ、「福島原発事故の教訓が生かされていない。そもそも原発事故は終わっていません。以前のくらしを取り戻せていない県民がたくさんいます。二度と原発事故を繰り返させないためにも、再稼働容認の撤回に声を上げていきましょう」と呼びかけました。
杉内清吉さんは「ひとたび原発事故が起きればどうなるか、福島県民が一番よくわかっている。住んでいられなくなる。(再稼働容認は)福島の教訓をないがしろにするものだ」と怒りをにじませました。
同日、いわき市で、24日には喜多方市でも同様の行動が取り組まれました。

