(写真)日本のうたごえ祭典in神戸・ひょうご「日本満開❀万響祭」の幕開けを飾ったこうべ輪太鼓センター教室生有志合同=22日、神戸市
日本のうたごえ祭典in神戸・ひょうごが22日、神戸市内で開幕しました。阪神・淡路大震災30年、非核神戸方式(寄港する外国船艦に核兵器を搭載していない証明を求める)50年、被爆・戦後80年の節目の年にあたり「山と海から、未来につなげよう! 希望の歌」をスローガンに、参加者らは平和への願いを響かせました。
和太鼓と民舞の祭り「日本満開❀万響祭」第1部では、兵庫と近県の太鼓や民舞を披露。兵庫県南西部の東播センター合唱団民謡集団あらぐさの「和太鼓生きる」や宝塚和太鼓の会輝「海のお囃子」、奈良・和太鼓集団蟻による鳥取県東部に伝わる「因幡の傘踊り」などで魅了しました。
第2部では全国の仲間が集結。江戸やっこ連関東合同「にぎわい江戸楽」や、能登半島大地震・奥能登豪雨の被災地石川のお天兎による「番楽」、愛知・東海太鼓センターの「あゆちの鼓動」、佐賀・大和太鼓保存会「肥前鼓響」などがにぎやかに打ち合いました。
第3部は兵庫と全国の仲間で物語仕立ての「龍昇るがごとく大蛇(おろち)の舞うがごとく」を上演。勇壮な音色と迫力ある神楽で日本神話の八岐大蛇(やまたのおろち)退治などを表現し、戦争のない、希望が花開く世界への願いを込めました。
神戸市内4カ所で合唱発表会が開かれ、「みんなうたう会」も行われました。祭典は24日まで開催されます。

