(写真)高橋弘樹氏(左)と語り合う山本豊彦日曜版編集長(YouTubeから)
「しんぶん赤旗」日曜版の山本豊彦編集長が11日夜、インターネットメディアReHacQ(リハック)に生出演し、同紙がスクープした日本維新の会の藤田文武共同代表の税金還流問題などについて語りました。12日午後6時現在、20万回以上視聴されています。
「緊急生配信! スクープ連発…しんぶん赤旗とは?」と題し、リハックの高橋弘樹プロデューサーと対談しました。藤田氏を巡る2千万円の税金還流報道のきっかけについて問われた山本氏は「維新は政権与党に加わった」として、「権力監視」という視点から調査を始めたと語りました。
藤田氏が日曜版記者の名刺画像をインターネット上に公開し、赤旗編集局からの削除と謝罪の要請に回答していないことも話題に。この記者のメールアドレスには自動配信機能を悪用した1万2690件もの大量メールが送られており「正常な業務が著しく妨害されている」と述べました。政権与党によるジャーナリズムの取材活動への重大な妨害、威嚇行為であり、個人情報の無断公開によるプライバシーの侵害だと語りました。
藤田氏は「赤旗」を「共産党のプロパガンダ紙」「報道ではなく政治的主張」だなどと主張して質問への回答を拒み、名刺画像の公開を正当化しています。山本氏は、安倍晋三政権時代の「桜を見る会」や自民党派閥の裏金問題など、長年、自民党を追及してきたが「自民党の方々は一回たりとも記者の名刺を出したりしたことはない」「プロパガンダ紙と言ったこともない」と指摘し、藤田氏の対応を批判しました。

