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2025年11月11日

自給率アップ 農家を守れ

秋田 百姓一揆トラクターデモ

写真

(写真)「農家を守れ」と行進するトラクターと軽トラック=10日、秋田市

 「日本の農業と食、次世代の子どもたちの健康を守ろう」と、「令和の百姓一揆@秋田」が10日、秋田市の八橋(やばせ)運動公園内にある野外音楽堂で集会が開かれ、雨風の吹く寒い中トラクター1台を先頭に、軽トラック16台がパレードしました。参加者は「自給率を上げよう」「農家は限界、農家を守れ」と声を上げました。

 呼びかけ人の畠山勝巳さんはあいさつで、秋田での「令和の百姓一揆」は初めての取り組みだと述べ「これまで米価が低くても農家は声を上げてこなかった。農家は限界に来ている。まずは一歩を踏み出そう」と呼びかけました。

 「令和の百姓一揆・やまがた」実行委員会の小野寺紀允共同代表は連帯あいさつで「山形も24日にトラクターデモを開催する。近年、夏の猛暑や豪雨で農作物に影響が出ており、農家も減っている。消費者にとっても無関心ではなく、メディアにも取り上げてもらうよう呼びかけていこう」と訴えました。

 参加した日本共産党の加賀屋千鶴子県議は、「自民党農政が農家に減産を強いてきたことが現状をつくっている。増産に転ずるという方針をまた後退させた。農家を支え、国民が安心して食べられる農政に変えるため、今日集まった人たちとも力を合わせて頑張りたい」と語りました。

 集会後のパレードでは、建物から出てきて手をふって激励する市民の姿もありました。