(写真)藤本副市長(右)に要望書を手渡す花木団長ら市議団=5日、仙台市役所
日本共産党仙台市議団は5日、郡和子市長に来年度予算要望とクマ対策の緊急要望を提出しました。
応対した藤本章副市長に、花木則彰市議団長が各要望書を手渡し、「物価高で疲弊する市民生活や地元事業者を直接支援する施策など、111項目の予算要望です。来年度予算に反映させてほしい」と訴えました。
すげの直子市議が、要望の概略を説明し、実現する要望もあるが、時間がかかっていると指摘。「全体として5%のマイナスシーリング(前年度予算5%減の上限を設ける予算抑制策)がかけられる中で、各局が予算確保に苦労しています。予算抑制をやめ、一般要望にも応えられる予算編成を」と求めました。
人的被害も起き、市民生活を脅かしているクマ対策の緊急要望を「怖くて外に出られない」など、困っている市民の声を伝えながら提出しました。
河川のやぶの伐採と監視カメラの設置、子どもの通学路の安全確保、対応する部署への応援職員の派遣など、11月緊急対応5項目と、今後に向けての抜本対策として、指定管理鳥獣となったツキノワグマの生息状況を把握し、対応できるようにすることなど3項目を要請しました。

