いつもギターを抱えて歌います。♪10%になってからずっしり重い消費税 給料上がるの各駅停車 物価上がるは新幹線 いくら暮らしを節約しても お札が羽根になって飛んで行く▼消費税をなくす新潟の会の酒井光男さんがつくった消費税の歌です。運動する仲間とともに、毎月のように長岡市役所前の宣伝で響かせます。なくす会の全国総会でも披露し、盛り上げました。早く減税して庶民にお金が回るようにと▼とまらない物価高騰で国民の多くが望み、先の国政選挙でも一大争点となった消費税の減税。ほとんどの政党が公約に掲げた結果、いまや国会では減税や廃止を求める議員が多数を占める、かつてない状況が生まれています▼空前の利益を上げる大企業や大資産家には減税、食費さえ切り詰める庶民には消費税の重い負担―この税制のあり方を首相はどう思うのか。自民党の権力争いでやっと始まった国会で共産党の田村委員長が迫りました▼この30年の間、消費税は3度も増税され、一方で法人税は7度も引き下げられた。富裕層への減税と税優遇も相変わらず。ところが高市首相は消費税の減税にも、大企業や富裕層への応分の負担にも、踏み込む姿勢はみじんもみせません。示された民意に背を向けた不遜な態度です▼全国の会は5%減税実現の絶好のチャンスとして、公約した政党に「減税法案」の共同提出を呼びかけています。「心配しないで暮らせるように みんなで力をあわせよう」。酒井さんはきょうも歌います。
2025年11月6日

