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- たび・つり
- 2025.12.25
釣行記@香川・女木島のグレ釣りを紹介します。
つり グレ 香川 女木島
貧栄養化?冬に再挑戦 引きに満足、味は絶品
2025年12月24日【行楽】

おいしかったグレ
10月初め、瀬戸内海の香川県
沖に浮かぶ女木(めぎ)島の一文字波止で25~26センチのグレが釣れたので、堤防で刺し身にしました。身が淡泊でうま味が無く、グレを食べてきた45年間で、おいしくないのは初めてでした。この後、対岸の高松市朝日町で釣ったチヌもおいしさがありませんでした。
今年の香川県沖は、海水温が9月まで28度近くあったため、高温によってプランクトンが減少し、貧栄養化が起きたのかもしれません。11月中旬には、ようやく20度を下回ってきました。

堤防で下処理
11月23日、釣りクラブのメンバー4人で、グレ釣り大会を開きました。渡船で高松市浜ノ町を午前5時25分に出船し、女木島の一文字波止へ。
一文字に到着したときは中潮で、一番良い場所は潮がぶつかっていたので、少し離れて1・5メートルの堤防の上で始めました。しばらくマキエをしていると、グレが見え始めました。仕掛けを入れると、すぐに25センチのグレが釣れました。潮がだんだん動き始めるなか、潮が緩んでいる所で同サイズが釣れ出しました。
複数の潮の流れがぶつかって速くなる「鏡潮」になり、釣りづらいので投入場所を変更。仕掛けを沈めると、強烈なアタリで引っ張られました。
堤防際に入ろうと必死のグレをかわし、ようやく姿が見え始めたのは30センチ超でした。慎重にやり取りして水面に浮かせましたが、タモ網に入れる寸前にハリが外れ、バラシてしまいました。


午後0時半ごろから、西向きに流れていた潮が引き潮に変わり、今度は東向きに流れ始めました。しばらくは潮が緩やかで入れ食い状態でしたが、だんだんと流れが速くなり、釣りづらくなったので一時休憩。
グレを刺し身にしてみると、甘みがあり、身も引き締まっていました。一緒に釣行した友人たち全員が「おいしい!」と絶賛してくれました。

近くを通るフェリー
休憩後、潮流が速くて仕掛けが浮いてくるので、ウキが道糸上を自由に移動するようにして仕掛けを沈ませます。掛かったグレは28センチでしたが、速い潮の中で取り込むので引きが強く、ずいぶん楽しめました。
大会は、Iさんが最長29センチで優勝。私は28センチが最長で2位でした。
(香川・斉藤清海)

