東京スポーツ文化館メインアリーナ 多彩な企画めじろ押し

7日 不破社会科学研究所所長「科学の目」講座

6日 7日 「青空寄席」

6日 記者は語る

6日 映画「アンダンテ~稲の旋律~」上映会

 

メインアリーナ.jpg 第40回赤旗まつり(11月6~7日、東京都江東区「夢の島公園」)まで2週間を切り、準備も着々とすすんでいます。今回、BumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館のメインアリーナでは多彩な企画がめじろ押しです。ぜひ足を運んでください。

 

(写真)東京スポーツ文化館では、多彩な企画が開催されます。写真は不破哲三さんの「科学の目」講座を聞く参加者=前回の赤旗まつり

 

 7日午前11時からは、不破哲三さん(社会科学研究所所長)の「科学の目」講座「日本の政治史を読む」です。

 赤旗まつりの魅力の一つとして定着してきた「科学の目」講座。今回は1970年代から現在にいたるまで紆余(うよ)曲折をへてきた日本の政治過程を不破さん自身の体験と「科学の目」で語ります。日本の政治がどういう地点に立っているのかを歴史的視野でつかめる企画です。

 赤旗まつり名物の「青空寄席」は初めて屋内で開催します。6日(午前10時20分~午後2時)は三遊亭円丈さんが登場、7日(午後1時50分~5時30分)は国本武春さん(浪曲師)、林家正雀さん、柳家権太楼さんらによる一流の芸をたっぷりお楽しみください。

 6日午後3時~5時10分は、記者は語る「世界と日本のいま 現場から」「日曜版 とっておきの話」です。取材のウラ話、世界各国を見聞して感じたことを、記者がペンではなく、口でお伝えするめったにない機会です。

 6日午後6時からは、本紙連載小説が原作の映画「アンダンテ~稲の旋律~」の上映会です。原作者の旭爪あかねさんがあいさつします。

20101027()「しんぶん赤旗」)

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