『科学の目』で日本の政治史を読む

 赤旗まつりの魅力の一つとして定着してきた不破哲三さん(日本共産党社会科学研究所所長)による「科学の目」講座のテーマが「『科学の目』で日本の政治史を読む」に決まりました。

 

 

▼前回の「科学の目」講座

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 不破さんの「科学の目」講座は、2001年の赤旗まつりから始まり、これまで「21世紀と『科学の目』」(01年)、「ふたたび『科学の目』を語る」(02年)、「『科学の目』講座 いま世界がおもしろい」(06年)と続いてきました。

 

 今回の講座では、1970年代から現在にいたるまで紆(う)余(よ)曲折をへてきた日本の政治過程を、不破さん自身の体験と「科学の目」で語ります。

 

 日本の政治の根本問題はどこにあるのか、昨年の政権交代から今年の参院選をへて、日本の政治がどういう地点に立っているのかが、歴史的視野からつかめる企画です。

 

 「『科学の目』で日本の政治史を読む」は、赤旗まつり2日目の11月7日午前11時に、「BumB 東京スポーツ文化館」でおこなわれます。(2010915()「しんぶん赤旗」

 

いま世界がおもしろい 第39回赤旗まつり 不破さん「科学の目」講座(上)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-10/2006111025_01_0.html

 

 

いま世界がおもしろい/第39回赤旗まつり 不破さん「科学の目」講座〈下〉

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-11/2006111125_01_0.html

 

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