前衛 2009年1月号
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金融危機、景気悪化から 国民の暮らし・雇用を守る |
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| 消費税増税は最悪のシナリオ | 小池 晃 | |
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特集 若者の「二重の苦しみ」の実相に迫る |
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雇用破壊、貧困とたたかい、総選挙で若い世代の結集を ――6中総決定に学び、党のとりくみ強化を |
和田一男 |
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| [東京]10・5青年大集会のインパクトがひろがっている | 香西克介 | |
| [宮崎]映画「蟹工船」上映会の成功で変化が生まれた | 馬場真由美 | |
| 格差と貧困、競争と管理のもとでの高校生の不安、悩み、願い |
鈴木敏則 |
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専門学校で学ぶ若者たちの実態とその願い ――ノン・エリート層の若者の職業的自立にはたす役割 |
上部 裕 |
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なぜ「若者は動かない」と思えてしまうのか ――青年心理学の立場から考える |
白井利明 |
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| ラテンアメリカで広まる社会主義への期待 | ||
| 新藤通弘 | ||
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| 制度改変は保育をどう変えようとしているのか | 米沢玲子 | |
| 実施を前に矛盾が拡大する教員免許更新制 | 山口 隆 | |
| 政管健保の「協会けんぽ」移行と相次ぐ組合健保解散 | 寺尾正之 | |
| 高齢者雇用で非正規労働者の拡大ねらう財界 | 藤田 宏 | |
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講座 マルクス、エンゲルス 革命論研究 第6回 |
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| 第3講 インタナショナル(下) | 不破哲三 | |
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戦争とパリ・コミューン ハーグ大会(1872年)まで インタナショナルの8年間をふりかえって |
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| 論点 | ||
| 放置できない“官製ワーキングプア” | 川西玲子 | |
| 震源域直上の立地が問われる浜岡原発 | 柳町秀一 | |
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暮らしの焦点 |
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| 登校拒否・不登校問題の現状と子どもの自立の道すじ | 前島康男 | |
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●文化の話題 |
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| [音楽]映画『帝国オーケストラ』をめぐって |
小村公次
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| [美術]永井潔氏を偲んで |
北野 輝
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| [写真]増山たづ子写真展「遺されたネガから」 |
関 次男
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| ●メディア時評 | ||
| [新聞]消費税増税に賛成する全国紙 |
金光 奎
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| [テレビ]民放の経営はどこへ向かう |
沢木啓三
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| ●スポーツ最前線 | ||
| 日本ショートトラック 韓国から何を学ぶか |
辛 仁夏
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| ●読書 | ||
| 志位和夫著『決定的場面と日本共産党』 |
平井公敏
井筒百子 |
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| ●本棚 | ||
| 『歴史認識問題の原点・東京裁判』ほか | ||
| ●グラビア |
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グラビア カンボジア ちいさな命たち |
足立君江
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