前衛2026年5月号
いする戦後未曽有の反動政権としての高市政権
――「大勝」で平和、暮らし、憲法はどうなるのか
渡辺 治
激動するイラン情勢と高市首相の経済政策
「富を取り戻し、大幅な賃上げ」こそ危機を乗り越え、低迷から脱するカギ
湯浅和己
トランプ「関税」の違憲判決、日本外交の従属性露わ
金子豊弘
国際的な不正義と日本が果たすべき役割
――第2次世界大戦以降これほどひどい戦争はない
宮田 律
特集 高市改憲に対峙する
高市政権下の「改憲/壊憲」にどう向き合うべきか
愛敬浩二
「小国・一方的平和イニシアティブ」という選択肢
――高市政権の「日本列島を強く、豊かに」路線に日本国憲法に依拠して対抗する
奥野恒久
憲法は日本の政治と社会の羅針盤――各党の総選挙政策にみる憲法の位置づけを考える
小松公生
スパイ防止法と「防諜リテラシー」――「国民防諜」が行きついた地点
荻野富士夫
科学を「戦争国家づくり」に総動員する愚策――張りぼての第七期科学技術・イノベーション基本計画案
土井 誠
医療の継続・充実に向けた診療報酬引き上げを――二〇二六年度診療報酬改定について
松山 洋
日本版「女性の休日」をシスターフッドの新たな契機に――アイスランドの女性たちから学んで
朝岡晶子
志位和夫著『自由な時間と「資本論」――マルクスから学ぶ』のすすめ
田中 悠
[連載]マルクスと国際政論活動──その展開を追って
第4回 インドの過去・現在・未来/イギリスの中国侵略史を告発
山口富男
■論点
特例公債法期限が暴く「高市積極財政」の危険性
村髙芳樹
■暮らしの焦点
熊本 TSMC熊本進出と脅かされる100万人のいのちの水・地下水 東なつこ
■メディア時評
[新聞]「無法への加担」ノー明言してこそ
千谷四郎
[テレビ]「電波停止」発言と首相の横暴
沢木啓三
■ジェンダー覚書―The personal is political
外国人女性への複合的差別なくそう
梅村早江子
■文化の話題
[音楽]コンサートホールと荻生徂徠
宮沢昭男
[演劇]Pカンパニー『シン犯人』
水村 武
[映画]今の時代に響く〝谷善〟
児玉由紀恵
■本棚
『不登校、ひきこもりと共に生きる社会』など
■今月のグラビア 若き造船マン――外国から来た労働者
烏谷俊江

ミャンマー出身のルインは真っ白な葉が印象的だ



