月刊学習 2026年 1月号
特集 質と量の発展めざし、二つの『Q&A』の学習を
テーマで学ぶ「赤本」「青本」の魅力
①新たな視点で、『資本論』のおもしろさを知ることができる
②『資本論』の中身をわかりやすく語る独自の工夫がある
③大会決定の具体化であり、広く国民に語りかけている
④搾取の仕組みを『資本論』の論理にそって解説した〝テキスト〟
⑤未来社会では、生産力は「環境保全と両立する質」を持つと提起
⑥未来社会での個人の富は、はるかに豊かになると展望
⑦労働者階級はたたかいのなかで成長し、社会を変える力になる
⑧旧ソ連や中国の真実を示し、社会主義・共産主義の原点を語る
⑨『資本論』を読むムーブメントを広げる役割を持っている
「赤本」「青本」――学習運動の発展へ
わが意を得たりの提起、党の質を変える大きな力に
名古屋千種・名東・守山地区委員長 都出浩介

「赤本」「青本」の学習に正面からとりくみ、
『資本論』を読むムーブメントを起こしたい
熊本地区委員長 橋田芳昭
広く学生に宣伝し、とりくんだ「赤本」読書会
――東日本A大学民青班
県委員会青年・学生部 石田正也
日本国憲法公布80年
――その原点と先進性を考える
政策委員会 小松公生
ジェンダー平等にとりくむ世界の努力
ジェンダー平等委員会 長内史子

◆連載 『日本共産党の百年』用語・事項解説 ⑯ 最終回
中国に関する(綱領上の)規定の見直し/「資本主義体制が21世紀に生き残る資格を問う問題」/「発達した資本主義国での社会変革は、社会主義・共産主義への大道」/「桜を見る会」 ほか
◆交流・真ん中世代――学んでいきいき、倍加をめざして
「新潟タウンミーティング」から半年
世代的継承のとりくみが進み始めた
新潟県委員会書記長 田中眞一さんに聞く
◆青年・学生の手記 私と日本共産党
綱領に感銘を受け、社会を変える意志を持って
東京都 学生 もずる
◆連載「しんぶん赤旗」制作中!
60回の歴史を刻む赤旗全国囲碁・将棋大会
栗原千鶴
◆発掘 あの時、あの写真
〝戦闘機減らして保育予算の大幅増を〟
――全国統一行動でアピール(1969年)

◆連載 手紙に見るマルクスとエンゲルス
エンゲルスからトリエルへ
「プロレタリアートは……自覚した階級政党をつくる必要があります」
(1889年12月18日)
◆データで見る日本
軍事費の後年度負担
◆科学トピックス
「無用の用」が育んだノーベル賞受賞研究
中村秀生
◆2025年 年間総目次




