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2019/03/08

「不誠実な答弁許せぬ」「民主主義の力で変えたい」
国会傍聴でアツく交流

3月5日(火)、JCPサポーターLINE開設にあわせて募集した予算委員会傍聴企画。抽選に当たった20代から60代までの10人が、小池晃、たつみコータロー両議員の質疑を傍聴しました。

 午後早めの時間に集合したものの、議事が大幅に遅れていました。小池さんの質問開始を待つ間、控室で自己紹介をしながら腹ごしらえ。JCPサポーターに登録したきっかけや、一番お気に入りのJCP国会議員は誰か、といった話題で盛り上がりました。
 小池議員の質問が始まったのは、予定より2時間近く遅れた午後5時半過ぎでした。厳しく追及する小池議員に、不誠実な答弁を繰り返す安倍首相。野党理事が一致結束して委員長に「首相にちゃんと答弁させよ」とつめよる様子は大迫力でした。
 統計不正、沖縄、最低賃金について質問した小池議員に続き、たつみ議員もカジノ問題で質問に立ちました。終わったのは午後7時半過ぎ。狭い傍聴席で2時間、野次が飛び交い、たびたび速記が止まる緊迫した質疑の様子を、(声を出したり拍手をしたりすることが禁じられているため)こぶしを握り、ときに地団駄を踏みながら傍聴した参加者たち。議場を出たとたん一気に緊張がほどけ、「首相の答弁はひどすぎた」、「野党理事が頑張っていたね」などの感想があふれ出しました。

 外に挨拶に出てきてくれた、たつみ議員や小池議員とも、短時間でしたが交流できました。「今年連続する選挙で民主主義の力を見せたい」、「まともな国会にするため、参院選で必ず野党の議席を伸ばさなくては」など、参加者はそれぞれアツい思いを胸に、帰途につきました。

2019/03/08

2019/02/23

アイデア持ち寄り、新しい選挙を
2019作戦会議を開催

2月16日、JCPサポーターの発足後、初めて党とサポーターが一緒にたたかう全国選挙(統一地方選挙、参議院選挙)を控え、「緊急!JCPサポーター2019作戦会議」を開きました。
 40人を超える参加者が4つのグループに分かれて、「どんな選挙なら参加してみたいと思うか」「LINEでどんな情報が来たら、まわりの人にすすめやすいか」などのテーマで議論。「JCPサポーター何人かで共産党の事務所へ突撃訪問する番組をしたらどうか」「動画でもビラでも情報量を多くしすぎないことが大事」「YESかNOで答えるフローチャート式で、『あなたにはこれができる』というところにたどり着くような宣伝とかできないか」など、新しいアイデアが次々だされました。
 今回初めてJCPサポーターの集まりに参加していただいた方から、「数日前にサポーターに登録した。共産党なら組織力を生かして意見を吸い上げてくれると思った」など、JCPサポーターへの期待も語られました。
 共産党からは小池晃書記局長が参加し、多彩なアイデアや意見に耳を傾け、デマ対策や生活に密着した要求をとりあげた活動の強化など、「出された意見をしっかり実現していきたい」と語りました。

2019/02/23

2019/02/13

パンクロックから政治に
たっちーズ!ナイト
福岡

 福岡県議に挑戦する立川由美さんを応援しようと、勝手連「teamたっちーズ!」がたちあがり、県政学習会や、ごはん会、ダム建設現場の見学など、多彩な活動を展開しています。
 立川由美さんは、2011年以来、原発再稼働、ヘイトスピーチ、LGBT差別などに声をあげる市民の抗議行動にハンドマイクを持って出かけ、行動を支えてきました。自称「右翼です」という人から、JCPサポーターの「オフミーティング@福岡」でつながった人まで、多様なメンバーが参加しています。

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 1月30日には、「たっちーズ!ナイト」を開催し38人が参加。立川さんが政治に関わりはじめた原点であるパンクロックのミニライブや県政クイズで盛り上がりました。「女性の政治進出を阻むガラスの天井を破ってほしい」「私のような保守層を味方につけて」など、路上でつながった7人のメンバーの思い思いのスピーチが会場を沸かせました。

2019/02/13
私たちにできること/JCPサポーターは次のような活動に協力します。協力の範囲や頻度は、それぞれの事情や主体性を尊重します。

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