2024年7月21日(日)、JCPサポーターイベント"日本共産党本部見学&交流会"を開催。各地から応募したサポーター20人余が参加しました
党本部見学では、小池晃参院議員が1階~3階までを説明を交えて案内。サブエントランスに設置した、建て替え前の本部ビルの模型や、建設にあたって地下から出てきた貝殻の化石などを紹介。2階の資料室では、一般の書物をはじめ、週刊誌や新聞、党の文献など様々な分野の本がそろっていることなど説明し、参加者は興味津々に見ていました。3階の大会議場では、演壇に上がってと参加者と小池議員で写真撮影をしました。小池さんとはいったんここでお別れし、その後は4階の食堂、9階の庭園などを回りました。
見学後は、多目的ホールに集まり感想交流を行いました。はじめに、今回スタッフとして関わったサポーターのメンバーが、サポーターに関わるようになったきっかけや、どんなことをしてきたかなどを紹介しました。その後はグループごとに交流。小池議員も各テーブルを回りながら交流をしました。
参加者からは、「自前で集めたお金でこれだけ立派な建物をつくったのはスゴイ。国民に根差す政党としてふさわしい。交流会は職員、記者の方と率直な意見交換ができてよかった」「資料室が圧巻だった。先人の知恵や記録をないがしろにしない政党であり続けてほしい」「同じ志を持った人たちと、単純に意見交換ができてとてもよかったです」などの感想が寄せられました。また、サブエントランスの活用について「一般人に気軽に開放したらいいと思う(カフェ、書店など)」という意見や、「国会議員さんとゆる~く話したり、要望、質問が聞ける機会がもっとたくさんほしい」などの要望も寄せられました。