
6月19日(日)夜、JCPサポーター主催で、共産党のいまを描いた映画『百年と希望』の西原孝至監督を招いた「映画『百年と希望』公開 西原監督と語り合おう!」を開催。30代、40代を中心に約20人のサポーターと語り合いました。
前半は、西原監督に加え、池川友一都議や当日飛び入りで参加した中野裕子津市議と、この映画について、インタビュー形式で掘り下げていきました。「日本共産党を撮影しながらいまの日本社会の矛盾や課題が見えてきた。観ていただいた方にも今の社会このままでいいのかと考えてほしい」という西原監督のお話や、「ありのままを撮ってもらったぼくらの等身大がわかる作品になっている」(池川)、「まさに私が見ていた共産党を映してくれていた映画ですごく原点に戻れた」(中野)など、映画の魅力を掘り下げつつ、撮影の裏話なども語り合われました。(※前半部分はJCPサポーターのYouTubeでアーカイブが視聴できます→https://youtu.be/I1n4cKR5Eqo)
後半は、西原監督への質疑応答と、グループに分かれての交流で時間いっぱい盛り上がりました。参加者の感想では、「話を聞いてより映画を観たくなりました。自己責任論を乗り越える力は身近な政治体験にあるんだろうと実感しました」「本当に有意義な時間でした。また、こういう機会があるといいなと思います」という声が寄せられました。