税金も、働き方も、子育ても、私たちの生活は政治に左右されている。
それなのに、数年に一度の、たった一票だけでしか政治に声を届けられないのだろうか。
もっと気軽に、政治の話ができる場があればいいのに。
もっと政治家や政党に、声を届ける場があればいいのに。
もっと生活と政治をつなぐ場があればいいのに。
2022年、JCPサポーターと日本共産党が新しいキャンペーンを始めます。
Meet-up共産党
生活のことや政治のことを市民と共産党が互いに伝え合う。
対話を通して、市民と市民がつながり、市民と共産党がつながっていく。
そんな空間を全国各地に作ります。
街頭演説はもちろん、シールアンケートや一言カードを使った対話宣伝、トークセッションや講演会、タウンミーティング、生活相談、SNS、YouTubeなど様々な形態で市民と共産党が双方向で対話する取り組みです。
政治は特別な人がやるものじゃない。
毎日働いて、ご飯を食べて、今日よりも明日が少しでもいいものになればと願う。
そんなあなたこそ、政治の主人公です。
だから、あなたの声を聞かせてください。
私たちと一緒に、政治を作ってください。
話そう、つながろう、変えていこう。
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16日、Meet-upスタート街宣では、日本共産党の田村智子副委員長、吉良よし子参議院議員が、若者・市民の皆さんの話を聞き、こたえる双方向の宣伝を行いました。「コロナの検査の迅速化」「医療体制の強化」「雇用対策」「学費を半分に」「気候危機」「ジェンダー」「憲法」などのテーマに関心を聞くシールアンケートやひと言カードに、声をかけた多くの方が快く応じてくださり、全体では90人の方からシールアンケートで話を聞き、22人がひと言カードでメッセージを寄せられました。生活相談ブースには、「お金がなくて病院にかかれない」など、暮らしや仕事の相談も寄せられました。サポーターのみなさんが、都内や近郊から街宣ボランティアに駆けつけ、「宣伝は初めて」と言う方も、ビラまきや対話などに積極的にとりくんでいただきました。
「ワンオペで家事・育児をしておりしんどい」「制服を自由にしてほしい」「地方を活性化するにはどうすればよいか」などの街頭から寄せられた声に、田村さんと吉良さんが答えながら、これから始まる国会での論戦などにも注目してほしい、とアピールしました。
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とりくみの様子が「しんぶん赤旗」で紹介されました。
【赤旗の記事を読む】