6月1日、JOIN USツアー2019〜市民とともにたたかうワークショップ@東京を開催しました。 最初に衆議院大阪12区補選で市民ボランティアとして活動した大阪のFusaeさんが報告。「街頭演説になるとスタッフも演説に聞き入ってしまっているが、通行している人に訴えるために、しっかりとチラシを配ったり、プラスターを掲げないといけない」「ボランティアやスタッフは常に市民から見られていることを意識し、どうすれば共感され、支持を広げられるのかを基準に行動してほしい」など具体的な活動を報告しました。
8つのグループに分かれたワークショップでは、「地方選で候補者のツイッターアイコンのイラストをつくって応援」「冷静に主張などを見ていくと、一番まっとうなことをいっているのが共産党と思い、今回初めて共産党に投票した。近くに候補者の事務所もあり、応援しようと動画をつくった。正直、共産党の街宣は内輪感が強い。そこを直していきたい」など、参議院選挙にむけて共産党をブラッシュアップしようと、大いに交流しました。
ワークショップには、小池書記局長と吉良よし子参院議員も参加。「ぜひ、みなさんの声にこたえて、一般の人から見て共感される街頭宣伝に挑戦したい」「SNSや演説など耳が痛い話も多いけれど、みなさんと一緒に頑張って、参院選に必ず勝利したい」と話しました。