統一地方選の後半戦、市区町村議選でもサポーターが多彩なアクションを広げています。
東京・板橋区では、9人の区議や予定候補の活動地域がひとめで分かる活動地域マップを作り、バナーにしてTwitterで発信しています。
作成したのは、子育て世代・働く世代のメンバーでつくる「日本共産党板橋まんなか世代後援会」。「ビラにも活動地域は載っているけど、文字でズラズラと住所が書かれていてパッと見て分からない。やっぱり地図だと分かりやすいね」と好評です。
マップを作成したSさんは、「JCPサポーター制度ができたことで、党員でも後援会員でもない、さらに外の人が、SNS上でゆるく共産党を応援してくれる動きが板橋でも出ています。ネットだけでなく直接会う機会も作って、新しい人たちと一緒に力をあわせる選挙にしていけたらいいなと思います」と語っています。