JCPSインタビュー
ふらっと立ち寄れる企画づくりを
――東京・杉並

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「子育しやすい杉並に」「共産党は変えるビジョンをもっています」――東京・杉並区は、6月24日が区議補欠選挙と区長選挙の投票日。区議補選に立候補する予定の日本共産党・野垣あきこさん(37歳)を応援しようと、JCPサポーターが活躍しています。まおさん、たいがさんに聞きました。

 

――どんどん企画を開いてTwitterで発信していますね。

まお:去年の総選挙で共産党は野党共闘のために候補者を自分からおろしましたよね。ただ共産党の議席が減ってしまいました。共産党がなぜ候補者を下ろしたのかを多くの人に知って欲しかったし、政策や基本的な考えを選挙期間中だけで伝えるのは限界があるなぁと。そこで選挙期間以外でも共産党について知ってもらえる企画をしようとなったんです。

 そしたらちょうどその頃、共産党がサポーター制度を立ち上げるという話が入ってきて、それなら共産党を応援したい人で集まれる場を杉並につくりたいと思って、JCP杉並サポーターズ(非公式)で発信を始めました。でも私たちだけが杉並にいる共産党のサポーターとは限らないし、勝手につくってしまったので、一応「非公式」ってことにしてます(笑)。


――どんな企画を開いてきたのですか?

まお:これまでに3回やりました。1回目のテーマは「共産党と大相撲」、2回目は「99%のための経済の話」、3回目は「対話で解決できるの?北朝鮮との外交」です。「共産党と大相撲」は、ちょうど暴行事件があったときで、「共産党って相撲についても政策あるんやー」とおもしろかった。

 企画は、共産党の考えを押し付けにならないようにしたいと思って、そのテーマの専門家と共産党サイド、2人のゲストを呼ぶようにしています。「これってどうなの?」とツッコミながら共産党のこともわかるみたいな感じにしようと思って。共産党に共感しているわけじゃなくても、聞いてみたいと思う人が参加しやすいように、ふらっと立ち寄れるようなカフェで開いています。事務所は入りにくし、共産党のイメージを変える意味でもいいなと。


――企画をしてみて新しいつながりもできたんですか?

たいが:自分はこの4月から関わり始めたばかりで。もとから政治に興味があって、デモとか行っていたんですけど、何ができるのか、わけもわからず色々なところに飛び込んでました。4月に野垣さんの街宣に参加したり、区長予定候補の三浦さんのタウンミーティングに参加したりしていたら、ある人に「おじさんたちばかりだとメールの設定もわからなくて大変」と声かけられて、それから一緒に動くようになりました。


――では、たいがさんは今回初めて政治や選挙に関わることに?

たいが:そうですね。ただ関わってみると、政治って最前線だなと。今まで自分はアニメやバンドが好きで、それが最前線かと思っていたけど、ちがうなと思った。政治の世界って毎日せめぎあっていて、〝今日はこんなニュースが〟〝今日はこんな行動が〟って日々動いてる。言い方悪いかもしれないけど、興味をもてればすごくおもしろい世界だと思いました。自分が応援した候補が当選したりしたら、うれしいだろうなと。

 共産党については、最近変わってきている気がしますね。前は、「いい人が正しいことを言っている」という印象しかなかったけど、最近パンチが効いてますよね。小池さんとか、池内さんとか。


――なるほど(笑)。今度6月にも企画をやるんですよね。

まお:6月1日の企画のテーマは「ワタシたちの働き方改革」です。いま話題になっているし。ただ「働き方改革」の法案のことだけじゃなくて、共産党がそもそも働くことをどう考えているのかや、みんなが「こういう働き方がしたい」とか、「こういう理想がある」とか、話し合って「ワタシたちの働き方改革」とはどういうものかを考えられたらいいなと思っています。ゲストが吉良さん(日本共産党参議院議員)と佐々木亮さん(弁護士)という豪華すぎるゲストなんですけど。

たいが:こういう企画をやりたい人は、他の地域にもたくさんいると思う。でもJCPサポーターに登録していても、地元で集まる場がなかったり、議員とかで身近な人がいないと、共産党の側の窓口がどこなのかわからない。自分もこれまで共産党を支持している人を他に知らなくて、Twitter見たら「意外といるんだな」と励まされました。JCPサポーターには、そういう人どうしが出会えるしくみをつくってほしいですね。

 

――地域で集まる場をつくることが、JCPサポーターの今後の課題かもしれませんね。今日はどうもありがとうございました。