2008年8月7日(木)「しんぶん赤旗」

農業資材高騰に対策を

共産党北海道委員会

知事に緊急申し入れ


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(写真)山本副知事(右端)に申し入れ書を渡す(左手前から)真下、花岡両道議ら=6日、札幌市

 農業用燃油をはじめ肥料、飼料、生産資材の高騰によって農業経営が危機的状況にあるなか、日本共産党北海道委員会と党道議団は六日、高橋はるみ知事に支援策を求めて、緊急に申し入れました。

 花岡ユリ子、真下紀子両道議と小川健次党道農漁民部長が訪れ、山本邦彦副知事が応対しました。

 花岡氏は、宮内聡衆院北海道比例候補らが道南で行った現地調査をもとに、「農業は作付けする春に年間計画を決めるため、コスト削減も限界がある」と指摘。「影響調査を早急に行い、北海道の基幹産業としての対策をしてほしい」とのべました。

 真下氏は「道内の農協、漁協、生協が力を合わせ署名に取り組んでいる。いま食料自給率を上げることが喫緊の課題。北海道として農業を守る施策を行ってほしい」と重ねて要請しました。

 山本副知事は「漁業などと同じく努力の限界を超えている。正確な影響調査に努め、北海道としての対応を検討し、政府にも必要な要請を行っていきたい」と答えました。

 小川氏は「二十一日には、北農中央会主催で農民の総決起集会があり、共産党も協力要請を受けた。道としても農民を激励してほしい」と求めました。

 山本副知事は「集会には、私たちも農業団体と連携をとり、きっちり対応したい」と回答しました。



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