「Meet-up話そう、つながろう、変えていこう」街頭宣伝は、「政治集会は今まで素通りだった。かつての僕のような人たちに関心をもってもらえるように参加した」「DJかけてくれてたせいか、小池さんがラップやっているようにみえて楽しかった」など、共産党を「身近に」、気軽に楽しめる街頭宣伝になりました。5月14日のサポーター交流会に参加し、友人を誘って参加してくれた方も。10人以上のボランティアが駆け付けてくれ、東南口広場全体で対話と出会いの輪が広がりました。
サポーターブースには、20~30歳代のオシャレな雰囲気の女性が立ち寄り、「募金ってできますか?」と声をかけてくれ、その場でネット募金をしてくれました。その後、一言カードに「憲法を守り抜いていただきたいです。共産党さんだけが希望です」と書き、JCPサポーターにも登録してもらいました。

東南口広場での対話の様子を紹介します。
★男女二人連れの若者
「またまた通りかかったら宣伝すると聞いたので」とトークに参加し、「まわりに当事者がいる。性転換手術も日本では保険が効かないから適用してほしい」。
★20代後半くらいの男性
シールアンケート→『憲法9条』
なぜ?→ロシアとウクライナの戦争。国を守るためにある程度軍備をするのは悪いことではないのでは?戦争にはもちろん反対。
★20代くらいの女性 ベルギーの方のパートナーさん
シールアンケート→『ジェンダー平等』
なぜ?→最近、ジェンダーの問題でとづくことがあった。「日本はもう男女平等でしょ?」「実力があれば誰でも出世出来る」と言われるが、現実とは全く違っておかしい。
★40代くらいの女性 街宣を2列目で見ていた
シールアンケート→『ジェンダー平等』
なぜ?→セクハラの問題に鈍感な中年が多すぎる。そのおじさんたちを変えるのは無理だから、子どもの頃から人権教育をしてほしい。学校で、ジェンダー平等について教えてほしい。
★40代くらいの女性
街宣終了後、声をかけられて、学費が高いこと、奨学金について山添さんに聞きたいとのこと。自分の子どもの学費が高い。うちは奨学金を利用せずになんとかしているがどうにかしてほしい。
★30代女性 保育士さん
「消費税おかしくないか?」と一言カードを書いてくれた方。消費税は5%に減らすだけのスタンスかと思っていたが、ゼロにしようとしているのが意外だった、いな、と思った。