JCPSインタビュー
共産党の工夫や個性が
伝わる発信へ

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

アルト犬.png

alto肉球新党さん

 

国民健康保険、子どもの貧困、豊洲市場から日本のアニメ業界の問題まで――さまざまなテーマで日本共産党の議員などに独自のインタビュー活動を行っているalto(アルト)さんに、とりくみについての思いをお聞きしました。

 

――そもそもとりくみ始めたきっかけは何ですか?

一番初めは東京都の迷惑防止条例改正の問題が話題になったときに、東京都議の大山とも子さんに話をうかがったことでした。なにか危なそうだけれど、条例改正の詳しい中身も分からない。それなら聞いてみようと思い立って事務所に電話したところ、大山さんが出てくれて、すごく丁寧に答えてもらいました。条例改正の問題点はよく分かったのですが、考えてみれば共産党が取り上げている都政の問題は他にもいろいろあるし、その主張もいいことを言っていると思うけれど、実はよく分っていないことがたくさんある。そういう人は自分だけじゃなく、多いんじゃないかなと思いました。それならもう一度聞いて、その中身を発信しようと、関西でネットニュースの配信をしている方と協力して流したのが最初です。

 やっていく中で、インタビューの実施や配信、そのための様々な準備など協力していただける人たちと出会え、そのみなさんの力でこのインタビューが成り立っています。日本共産党をテーマにネット上で発信することを通じて、リアルでも人とのつながりが生まれていると感じます。

 

――実際とりくんでみて感じていることは?

共産党の議員さんは国政だけでなく、地方政治でもがんばっていることは分かるんですが、その中身を具体的に発信しているものが少ないなと感じています。それじゃ、自分の住んでいる自治体ではどうなんだろうとか、自分が知りたいことは他の人も知りたいのではないかと思って、「区議や市町村の議員の方などにも」とやっていくうちに、自分でも予想しなかったくらいどんどん広がっていますね。

 直接話を聞いてみると、知らなかった発見がたくさんあります。予算の提案では、道路一つとってもすごく細かく計算して、必要なお金をどうやってねん出するのかを提案していたり、出した議案を通すために他党の公約内容もうまく取り込む工夫をしていることなどを初めて聞いて、すごいなと思いました。

 話をしてくれた議員さんなどの人柄がよく分かるのも面白いと思います。すごく正義感に燃えた話をする人、あまりに気持ちが入って涙まで流す人などもいました。そういうことに触れていると、「共産党って一色じゃないんだ」とよく分かります。世間では「共産党は同じことしかしゃべらない」とか、誤解もあると思うんですが、全然そんなことはない。いろんな個性、キャラクターの人がそれぞれの役割を果たしていることが分かるのは、やってきて感じる魅力ですね。

 

――最新のインタビューでは赤旗電子版について紹介されていました。

今回の動画紹介では、ツイッターでも著名な方が反応を返してくれたり、動画の再生回数の伸びを見ていても、最近では一番注目度が高いんじゃないでしょうか。

 こうした紹介は、わかりやすく、見られるための努力が本当に大事だと思います。動画に解説やテロップをつけたり、ツイッター用に短く編集したものとYouTubeで長期に残すものとを連携させるなどの工夫がもっと必要だと思っています。

 

――JCPサポーターの今後の活動に期待することは?

インターネット上では、安倍政権に反対する人や市民の運動に対するデマ、人の尊厳を傷つけるヘイトが生み出される土壌が少なくありません。それをやめさせるだけでなく、前向きな発信をもっと増やす必要があります。「日本共産党という政党があるよ」「こういう前向きな意見、政治的な見解を持っているよ」ということを伝えるために、わかりやすさと面白さを追求してほしいし、私もそれを追求していきたいと思います。

 

――ありがとうございました。