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2024/04/24

「変えよう、希望ある政治へ~市民と共に作る、新委員長応援街頭宣伝」

4月14日、JCPサポーター、市民と日本共産党の田村智子新委員長が、共同で「変えよう、希望ある政治へ~市民と共に作る、新委員長応援街頭宣伝」を新宿駅東南口駅前広場で行いました。色とりどりのプラカードやポスター、カラーチラシ、シール投票や大きなメッセージボードを掲げてボランティア12人を含む約40人が明るく、元気に街頭宣伝。お洒なプラカードやチラシ、和気藹々で柔らかい雰囲気に、たまたま通って聞いてるという方も沢山いました。tamusen02.JPG

街頭宣伝では、冒頭に田村さんは、#ガーベラ宣言(希望への改革宣言)。暮らし、人権、平和について、希望が見える改革を一緒に実現しようと呼びかけました。

続いて「百年と希望」の映画監督・西原さんとJCPサポーターのミユキさんとトーク。「ジェンダー平等社会」とは? 共産党の課題は? 具体的に政治をどう動かしていくか?を話し合いました。

続いてLGBTQコミュニティーで活動するフォトグラファーの案納さん、首都圏青年ユニオンの原田さん、難民・貧困支援のNPOで活動する福井さん、学生の小薬さんがスピーチ。

ステージの周りではシール投票や一言メッセージを集める活動にとりくみ、メッセージが寄せられました。

最後に、寄せられた感想を紹介します。

☺「団体交渉をしたが、内部留保があるのに賃上げはしない。田村さんの話で、制度を作ることができれば実現できるかもと、希望が持てた」

☺「ASEANの平和外交の話したとき、通行人も足を止めたり、聞き入る人がいたように感じます。平和でこそ繁栄という話のくだりはシンプルで分かりやすかった」

☺「共にというメッセージがすごくよかった。共産党がかえるだけでなく、一緒に変えようというメッセージに、話を聞いていた人が強く反応していた」

☺「サポーターに登録して、今回初めて街宣に来た。次回はサポーターのボランティアで参加したい」

 ★街宣様子は、後日、YouTubeにアップ予定です。お楽しみに!

2024/04/24

2024/04/24

JCPサポーター「ゆる部」
「民主主義ユースフェスティバル2024年」参加・交流

政治や社会のことを気軽に話せる場をつくろう―。3月23、24日に「民主主義ユースフェスティバル2024」が東京の駒沢オリンピック公園(世田谷区)で開催され、日本共産党もブースを出展しました。会場には各政党や、若者・市民団体のブースが並び、北欧の〝選挙小屋〟のように、政治家と気軽に対話ができる場や、ワークショップ、パネルディスカッションなどがありました。

ブースでは、『資本論』『日本共産党の百年』、科学的社会主義の文献、党証バッジ、昨年の「JCPサポーター祭り」でも大好評だったタトゥーシールなども販売。党の分野別政策パンフ、「しんぶん赤旗」見本紙なども用意し、どの政党よりも豊富な品揃えで、子どもから大人まで、訪れた人の関心を集めていました。

対話のなかでは、「政治に興味があるけど、周りに話せる人がいない」と悩みを話す高校生や、「日米同盟ってなんですか」「共産主義について聞きたい」という高校生、「中学の公民の授業で政治について教えるけど、自分自身も政治に関心がなく、何をどう教えたらいいのかが分からず今日ここに来た」という社会科の先生や、「将来はジャーナリストになりたい」という大学生などなど...。途切れることなくたくさんの方が来て、党の政策や、政治そのものへの疑問・関心を交流しました。サポーター自身も、自分が共産党を応援している理由や、今の社会を変えたい思いなどを伝えたりと双方向な対話が行われ、「楽しすぎて動画を取るのを忘れた」「めっちゃ対話になって楽しかった」など、みんな楽しんで活動することができました。

「民主主義フェス」での活動が終わった後は、カフェに移動して「ゆる部」企画の交流会。初参加の方も含めて、感想交流を行いました。参加者からは、「普段接する方々とは違う意見が聞けて大変参考になった。引き続き参加していきたい」「共感できる話も多く大変有意義だった」「つながりができてうれしかった」などの感想が寄せられ、こうした気軽に交流できる場が求められていると改めて実感しました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

JCPサポーター「ゆる部」は、次の企画に向けての準備を進めていますので、ぜひお気軽にご参加ください。お待ちしております(^^♪

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2024/04/24

2024/03/09

JCPサポーター「ゆる部」
第1回〝国会議事堂見学ツアー〟

JCPサポーター「ゆる部」第1回〝国会議事堂見学ツアー〟活動報告

2024年2月4日(日)JCPサポーター「ゆる部」第1回企画、国会議事堂見学ツアーを開催しました。

-そもそもJCPサポーター「ゆる部」とは?
JCPサポーター「ゆる部」は〝社会問題や政治に対して、学びや体験を深める、ゆるい繋がりを作りたい〟と発足しました。
活動をする上でゆる部が大切にしているポイントとして、その場が【心理的安全性が保たれるコミュニティ】になることがあります。
心理的に安心できる場でゆるく繋がって、お互いに楽しい時間を共有しながら政治や社会問題について気軽に学んでいける、そういう場にしていきたいと思っています。

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ゆる部が提案するチェックリスト✅
 

さて、その第1回目の企画となった〝国会議事堂見学ツアー〟
当日は衆議院比例東京ブロック予定候補の坂井和歌子さんがツアーから見学後の懇談会までご参加下さいました。他の参加者とも気さくにお話して下さり、そのお人柄も感じられる機会になりました。

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以前は署名を集めて何百人もの人が集まったこともあるという衆議院面会受付所に集合し、1936年の完成当時から現在も使われているという地下1階から地上3階まで続く国会内のポスト、完成当時を感じさせる高級感のあるエレベーター、絨毯が敷かれた階段や廊下、日本共産党の控え室、衆議院本会議場、皇族室、御休所、中央ロビーにある四季を表した壁画(当時の秘書さんか議事堂の関係者が描いた絵だそう)、宮古島の珊瑚礁で作られアンモナイトの化石が残る壁など、日本共産党議員団秘書の方から沢山の説明を聞きながら約1時間半かけて「ゆる」とはかけ離れた「駆け足」で見学。
それでもまだ見切れない部分があるほどでしたが、参加者からは見学を終えた時点で満足度の高い反応がありました。

議事堂見学後は衆議院議員会館へ移動し、懇談会を実施。
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予算委員会の質問の準備中であった宮本徹衆議院議員が駆け付けて下さり、出来立てほやほやの質疑について話を聞くことができました。
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質疑応答では、能登地震の被災者・被災地支援の問題はもちろん、自民党裏金問題についての関心が高く、参加者から多くの質問が出ました。
「共産党は大丈夫か?」との質問もあり、宮本議員から「大丈夫。裏金を作る方法もなければ利点もない。」という答えが返ってきました。
他にも国会質疑での真剣な表情とは少し違う、笑顔の宮本議員も沢山見られる、素敵な時間でした。

その後、なんと「サポーターの皆さんのお顔を見ないわけにはいかない」とサプライズ(ゆる部メンバーも知らず)で田村智子委員長が、こちらも執務の途中で駆けつけて下さいました。
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「新しく委員長を」という話が来た時の率直なお気持ちや、今後実現してほしい政策についてなど、参加者からの質問や意見に、一つずつ耳を傾けて丁寧に答えて下さいました。

その後、グループ毎に赤嶺政賢衆議院議員、志位和夫衆議院議員の執務室を見学させて頂きました。
赤嶺議員の執務室にある窓から首相官邸が目の前に見え、2015年の安保法制反対の集会の時には赤旗の記者さんがその場所から集会の様子を撮影した、というこぼれ話などを聞きながら、それぞれの議員さんの日常や想いの詰まった空間に参加者皆が興味津々の様子でした。
筆者個人としては、お二人の部屋どちらともに折り鶴で作られた憲法9条の飾りが置かれていたのが印象的で、先の大戦から一貫して反戦平和を訴え続けてきた日本共産党の共通の想いを感じ取ったような気がしました。

執務室見学と並行して、グループ毎にフリートークを実施。当日は東京だけでなく、関東近郊から関西、北陸、東北からも参加者があり、日頃感じている様々な思いやそれぞれの地域に関連した情報など、共有し合いました。
参加者からは「歴史ある建物の見学、とても有意義だった。感動の反面、ここで働く議員に志がないこと、あまつさえ犯罪をしていることに今まで以上に怒りを感じた」「多くの人に参加してもらいたいと思った」「ちょっと時間が短かった」「国会を外から見てた事はあっても、中に入った事がなかったので、すごくいい機会になった」「宮本議員、田村議員と交流して色々な話を聞け、すごく楽しい時間を過ごせた」など、多くの感想が寄せられました。

今回の国会議事堂見学ツアー開催に際し、日本共産党議員団秘書の皆様に厚い熱いご協力を頂き、とても内容の濃いものとなりました。ありがとうございました。

そして、第1回ゆる部企画にご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
第2回以降の企画も絶賛計画中ですので、これまでイベントに参加出来なかった初めての方もリピーターの皆様も、ぜひご参加下さい(^^)
みんなでゆるく繋がりながら、学びや体験を深めていきましょう!

2024/03/09