2006年11月18日(土)「しんぶん赤旗」

米軍

横浜港に武器陸揚げ

北富士での実弾演習へ 労組など抗議・監視


 米軍の155ミリりゅう弾砲六門と軍事車両約五十両が十七日朝、横浜港の米軍基地・横浜ノースドックに陸揚げされ、横浜の平和・民主団体は、「北富士での実弾砲撃訓練反対」「横浜港の軍事利用を許すな」「平和な横浜港を」と、海上からの抗議・監視行動に取り組みました。

 二十五日から山梨県の北富士演習場で予定されている米海兵隊の実弾砲撃演習に向けての陸揚げです。今年九月に続いて今回で十三回目になります。

 抗議・監視行動は、横浜港湾労協、横浜市従業員労働組合、横浜平和委員会、横浜労働組合総連合などでつくる「横浜ノースドック基地問題懇談会」が呼びかけました。

 朝八時すぎ、参加者は、輸送船から陸揚げされたりゅう弾砲を確認しました。

 双眼鏡を持参して参加した横浜港湾労協の河原秀明さん(56)は、「武器を運んでいるのを初めて見ました。恐怖感をおぼえます。人を殺す道具を陸揚げするなどとんでもない」と怒りました。


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