2006年9月8日(金)「しんぶん赤旗」
「市長は直ちに辞職を」
市職員犯罪問題などでデモ
京都
京都市職員の犯罪問題、国保料値上げ、ごみ有料化に怒りの声をあげようと労組や民主団体が七日、京都市中京区で緊急街頭演説とデモ行進を行い、五百人が「桝本市長は直ちに辞職せよ」「市役所から覚せい剤と犯罪を一掃しよう」とうったえました。主催は、新日本婦人の会京都府本部、医療と国保をよくする会、介護保険の不服審査請求の会、京都市職員労働組合、自治体要求連絡会。
京都市役所前での街頭演説では、京都市職労の池田豊委員長が、桝本頼兼市長が発表したごみ収集業務の民間委託や、警察官OBを含む服務監察チームについて、市長自らが解決する姿勢のないことを示したものと批判しました。
日本共産党の妹尾直樹市議は、桝本市長の十年間で市職員の犯罪・不祥事が拡大し、これに対しまともな対応をとってこなかったと批判。全容解明と根絶、市長責任を徹底的に追及するとうったえました。
右京区の女性(63)は、「職員の不祥事を根絶する姿勢もなく、あいまいにして終わらせようとする桝本市長は許せない。生活が苦しいときにごみ有料化などで負担を押しつける市政はかえなければという思いを強くした」と話していました。

