2006年4月18日(火)「しんぶん赤旗」

新基地問題で会見

名護市民は合意していない

ヘリ基地反対協代表委員


 沖縄県名護市の「ヘリ基地反対協議会」の安次富浩代表委員らが十七日、都内の外国特派員協会で記者会見し、米海兵隊キャンプ・シュワブ沿岸への、V字形滑走路の新基地建設反対を訴えました。

 安次富氏は、地元紙の世論調査で県民の70%、名護市民の88%が新基地に反対していることを挙げ、「名護市長が合意しても市民は合意していない」と述べました。また、「(新基地建設が狙われている)辺野古の青い海を人殺しの海に変えさせない。この海域に住むジュゴンを守り、平和のシンボルにしていきたい」と思いを語りました。

 “米軍がいなくなれば失業が増大するのでは”との質問に対して安次富氏は、「沖縄は以前ほど基地産業に依存しておらず、観光産業の占める割合が増えている。基地をなくし、沖縄の自然を守れば、観光客はもっと増える」と答えました。


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