2006年3月24日(金)「しんぶん赤旗」

音楽家ら要望書提出

中古家電問題で経産省へ


 販売規制の対象からすべての中古家電の適用除外を求めている音楽家が二十三日、経済産業省を訪ね、要望書を提出しました。

 要望書は、電気用品安全法により、中古品が販売規制の対象になることについて、立法当時通産省が説明責任を果たしていないこと、法律施行後も四年半以上なんらの通達もおこなってこなかったことを指摘。すべての中古、新古電気製品について、販売・出荷時の安全規格に準拠しているものであれば、規制対象としないことを求めています。

 要望書の発起人は、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、松武秀樹、椎名和夫の五氏。賛同者には、小林武史、小室哲哉、サエキけんぞう、スガシカオ、スキマスイッチ、東儀秀樹、元ちとせ、向谷実、山崎まさよしの各氏ら四十六の個人・グループが名を連ねています。賛同団体は、日本芸能実演家団体協議会、音楽制作者連盟、日本シンセサイザー・プログラマー協会など八団体。主宰は、演奏家権利処理合同機構ミュージック・ピープルズ・ネストです。


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