2006年1月14日(土)「しんぶん赤旗」

24回党大会の討論(3)


■貧困に悩み、苦しむ人に「共産党はここにいる」と

■東京 竹原キヨミ代議員

 十二月十八日付「しんぶん赤旗」日曜版の一面「人情団地、毎日手づくり弁当で」の記事で紹介された村山団地で活動している市議会議員です。

 利用者のまくら元まで弁当を届ける活動をしています。高齢者、障害者を見守り暮らしを支える具体的なとりくみです。

 私は、市民の暮らしが貧困の渦にのみこまれていると実感しています。

 昨年Aさんから電話がかかってきました。「十二月で健康保険証が切れる。難病の子と重度障害の子をかかえ、死ねというのか」と怒っていました。夫は借金を残し数年前から蒸発。娘の障害年金と福祉手当で暮らしています。

 市は九百三十五世帯に短期保険証を交付しました。二〇〇四年度は国保加入者一万四千世帯に対し、二千八百八十世帯が滞納。そのうち約半分の世帯は所得ゼロです。

 息子と二人暮らしの七十代の母親が「お金を貸してほしい」と相談会に来ました。

 障害者手帳を持つ息子に、会社は効率と正確さを要求し、彼は会社を休みがちになりました。母親の年金は少なく自分の給料で生活できていることがわかっている彼は板ばさみにあい、身も心もぼろぼろに壊されてしまいました。

 一人暮らしで六十三歳になる女性は、都から家賃を一括で払うか、住宅を明け渡すかという通知が来て相談に来ました。

 パートで働きつづけてきましたが、六十歳で定年になり、次の仕事が見つからなかったため町金に手を出したのがつまずきのはじまりでした。

 こうした相談が後を絶ちません。一カ月四十件ほどの相談を受けますが、どれも深刻です。これまで頑張れた人が頑張れなくなった状況です。共産党はここにいるよと、ミニ通信を十三年前から毎週発行しています。そこからたくさんの相談が来ています。

 状況を打開するには党大会の報告と決議をしっかり身につけ、綱領学習を手抜きしない、「政策と計画」をもう一度練り直し、五十万の党、読者の二〇〇三年総選挙時比130%まで前進させることが最大の反撃と考えます。(拍手)

■自分の生きる意味発見3つの学校に支部建設

■岡山 石村 啓子代議員

 青年のおかれている現状のひどさは岡山でも変わりません。ある党員の兄が派遣で働いていますが、当日の集合場所を前夜に連絡され、しかも、交通費が出るのは片道だけだと言うのです。不便なところだと帰りはタクシーしかなく、給料が飛んでしまう(どよめき)というありえない状況です。

 青年は、こうしたなかでどんどん自分をすり減らし、自分が存在する意味を見失っています。しかし、このままでいいとは思っていません。社会を変えたい、価値ある存在になりたい、よりよい自分になりたいと思っています。だからこそ悩んでいるのです。

 国会議員を招いたトーク集会に向けて百人以上からアンケートを集めましたが、「社会を変えるために自分も何かしたい」と考える青年がたくさんいることに驚かされました。実行委員会を立ち上げた三月以来、六月までに二十五人を党に、十四人を民青同盟に迎えることができました。

 総選挙では、対話を断る青年はほとんどおらず、二十分、三十分と話が弾みました。東京から帰省中の学生が「共産党に入ってもいいよ」と言う、ビックリすることも起こりました。みんな切実な思いを強く持っているし、そのことを話す場を求めていると、今回ほど実感できたおもしろい選挙はありませんでした。

 こうした青年に本当に応えることができるのが、共産党の綱領と決議案です。こんな時代に生きる青年にとって、「社会は変えられる」「自分は社会に働きかけることのできる存在である」、そして「現実に社会はどんどん発展の道を進んでいる」と知ることは、自分の生きる意味を大きく左右する発見です。二十一世紀を生き、これからの日本と世界をつくる青年にこそ綱領が待たれています。

 岡山では、この一年で三つの学園に新しく党支部ができ、民青同盟の班も三つ立ち上げています(拍手)。綱領を青年自身が語ること、地域の党支部の人たちとの温かい「交流と共同」がすすむことが、下宿の学生への働きかけなど、青年にかみ合ったとりくみとなり、新たな発展を生んでいることに確信をもち、さらに前進したいと思います。(拍手)

■騒音・排水 何でも相談地域要求とりあげ活動

■埼玉 富宇賀 孝代議員

 第五章党建設(16)の「政策と計画」をもった支部が主役の党づくりについて発言します。

 三ケ島支部の自慢の一つに地域の名簿を整備していることがあります。選挙の時の対話内容を記録しておくと、相手の状況が把握できるので、次に電話するときにちゅうちょなくかけられます。反応の良かった家の地図入りの訪問カードを作成し、「しんぶん赤旗」読者と後援会員を増やす活動に活用します。

 次に、地域要求を取り上げ、実現に力を尽くす活動です。地域にどんな要求があり、どんな運動を進めるかについて、「地域政策を考える会」を毎月一日の夜に支部で定期開催しています。

 そのなかで、「自衛隊の航空機騒音に悩まされる小・中学校にエアコン設置を」は、四年越しのとりくみでようやく図書室への設置まで進みました。このほか「危険なU字溝のふた掛け」「雨水排水対策」「463バイパス騒音対策の高機能舗装」はほぼ実現にこぎつけました。結果はビラにして地域に配布しています。

 「くらしなんでも相談所」を月一回、独自の掲示板もつくって知らせると、「赤旗」読者、後援会員以外からも相談が増え、このなかで五人の入党者を迎えるとは予想もしていませんでした。

 後援会は「花めぐりバスツアー」「靖国神社見学と党本部見学」(どよめき、笑い)など、楽しい行事をいっぱいやり、後援会ニュース「ジャンプアップ三ケ島」を九百九十五人に配布しています。

 党建設は、月末いっせい行動、元読者訪問型を反省し、地図入り訪問カードを使う方式にしました。

 訪ねると「わざわざどうも」と喜んでくれます。五軒に二軒の割合で後援会ニュースを読んでくれる人が増えます。十軒に一〜二軒の割で「赤旗」購読につながります。〇四年参院選以来九百二十四軒を訪問し後援会員二百二十五人、日刊紙四十五人、日曜版三百人の読者を増やしました。前大会水準に比べ日刊紙六人、日曜版四十五人の前進です。(拍手)

■耐震偽装問題を通じて住民に信頼される党へ

■神奈川 佐野 仁昭代議員

 昨年十一月、大会決議案が提案された二日後に、耐震強度偽装問題が発覚しました。私は、議員になる前は大工として住宅建設に携わっていたので、許せない思いでいっぱいです。そこで、地元支部の協力も得ながら、被害住民の中に飛びこんでいきました。

 住民の要望は、一刻も早く危ない建物から退去・移転したい、近隣住民の安全のために解体・撤去すること、再びこの場所で暮らしたいということでした。私は、「この場所で暮らしたい」という要望に胸を打たれました。

 この願いを一歩でも前進させるために、国会議員団とともに緊迫したやりとりを重ねながら全力をつくしています。この間のかかわりを通じて、日本共産党への住民の信頼を得ることができ、私たちの提案が住民の中に共感を広げ、住民の要望も国の責任を求めることも含め積極的なものに変化してきています。

 昨年暮れには、被害住民家族に新たな命が誕生しました。生まれてくる子どものために購入したマンションでしたが、耐震偽装が明らかになり、生まれた子どもと一度も住めないまま引っ越しを余儀なくされました。

 また、「自殺をしたら保険金で楽になれるのではないか」ともらす住民もいて、どれほどの絶望と悔しさの中で、つらい生活を余儀なくされているのか考えただけでも涙がこぼれます。

 被害住民の真の生活再建を果たすためには、売り主、不動産関連業者の責任は厳しく問われなければなりません。同時に、担保価値のないものでローンを組んだ金融機関の責任も明確です。

 関連業者の責任を果たさせるために、国が積極的に関与すべきですが、国は手を出そうとしません。国は、制度の機能不全を見過ごした責任があります。賠償・補償の立場で取り組むべきです。また、規制緩和に賛成した政治、政党の責任は避けて通れません。

 小泉自公政権は、被害住民を、神戸や新潟の震災被害者と対立させ、自己責任を押しつけようとしています。

 この問題を通じて、建築行政全体の問題点を明らかにし、圧倒的な世論を広げ、抜本的な改善を果たすことが強く求められます。党の力がもっと強ければ、国会に、地方議会にもっと議席があればという痛切な思いです。党の実力を大きくするために全力をあげます。(拍手)

■タクシーの規制緩和冊子で対話が末広がり

■石川 奥 護代議員

 金沢のタクシー職場からの発言です。昨年十二月の「しんぶん赤旗」のタクシー問題の連載は、「俺たちの思いと願いにぴったりだ」と評判は上々です。これをパンフにして広く普及することなども力に「大運動」で掲げた目標をやりとげる構えで力をつくしました。

 決議案は規制緩和の濁流のど真ん中にいる私たちにとって「暮らしと職場に元気と希望を取り戻す」たたかいの最高最良の贈りものです。

 「平和・憲法、9条」のステッカーを営業車に張って新年から走らせる運動を起こしています。昨年八月と十一月には大宣伝と対話のキャラバンをおこないました。二百四人の仲間の名前が掲載されたアピールは、七尾から福井まで、七百台のタクシーに吸い込まれていき、好評でした。

 この取り組みからいくつかの変化と感動に出合いました。名前を載せることに一人ひとりの思いが込められています。「戦争する国になるかどうかの瀬戸際」と切々と訴え、全員に賛同してもらった職場もあります。真剣そのものの気迫が職場を超えて広がり、少数組合が、九条では一気に逆転し、多数派になる事態も生まれました。

 一昨年、二つの労働組合が誕生し、私たちと手を組みました。昨年も新しい仲間を迎えました。粘り強く交渉し、団結を固めるなかで、職場の日常要求、権利闘争が前進しています。たたかってこそ明日は開けるという確信が広がっています。「政治の窓からタクシーの問題を考える」が大事です。

 「大運動」では新しい職場、空白の職場に陣地を築くことにも力点を置きました。党員と日刊紙の読者が二人増え、日曜版の読者も三十人近く増えました。

 活動の源泉は学習です。五月に入党を決意した仲間はその日のうちに三中総決定を読みきりました。十一月に入った人は決議案の読了会で読み終え、晴れ晴れとしています。体を壊し、視覚障害を余儀なくされた仲間は、インターネットで音声に読み替えて「読了」しています。知恵をあわせ、心を通わせればできない仕事などありません。

 二十三回大会のハイライトビデオは条件反射で十数本、職場に持ち込みました(笑い)。今度は条件反射以上の役割を発揮したいと決意しています。(拍手)

■「できるか」悩んだ目標現状変える決意で達成

■北海道 中谷 栄利代議員

 余市町は七年前の選挙で、定数二十二のうち初の四人当選を勝ち取り、議席占有率は18・1%になりました。これが町政への影響力を飛躍的に高めました。選挙間近の候補者変更で告示二日前に要請を受け、四人目の候補となったのが私です。立候補決意の決め手になったのは、「党中央が君の返事を待っている」(笑い)でした。

 党議員団は町議会副議長の役割を担い、他会派や無党派議員と積極的に共同を進めました。議会では一昨年十二月に憲法改悪反対の意見書、昨年六月には小泉首相の靖国神社参拝中止を求める要望意見書を全会一致で可決させました。十二月には在日米軍基地反対の意見書を成立させました。

 一昨年の台風災害では議会が議案審議を一時中断して被災状況など実態調査を行い、町が呼びかけた災害救援のボランティアにも地区委員会と協力して取り組みました。救援活動が一段落して開かれた議会で町長が他団体とともに「日本共産党の協力に感謝する」とのべたのは印象的でした。

 党建設では十月の活動で日刊紙読者で後退、日曜版読者は十三人増にとどまりました。十一月に町議員団会議と町委員会を開き、次期町議選の政治目標と党の現状を論議し「大運動」目標達成への意思統一をしました。

 最初は、「こんなに大きな目標ができるだろうか」というのが率直な実感でした。町全体の党勢拡大の交流会議で新婦人グループの人が「行動して町民の党への信頼を実感した」と発言し、普段参加できない党員が結びつきを生かして読者を増やしている経験も話されました。こうして十一月、十二月で党員一人を迎え、日刊紙読者三十六人(純増二十六人)、日曜版読者二百十七人(同百五十五人)で目標115%を達成しました。(拍手)

 町議員団と党組織は町長や町職員とも協力し、二月初めに地方自治のフォーラムを学者、研究者や他町の首長を中心に広範な住民や団体にも呼びかけて行います。

 綱領が示す党の立場が現実の政治を動かす力を発揮する情勢です。さらに大きな党をつくり、二〇〇七年の選挙で勝利し、情勢の民主的・進歩的打開のため力を尽くします。(拍手)

■「医療費払えぬ」と相談命守る活動に日々奔走

■京都 野沢 春枝代議員

 私は民医連の病院の事務として勤めて三十二年、その中でケースワーカーの仕事についてから二十四年になります。

 患者さんを取り巻く状況は年々厳しくなり、貧富の差がますます広がっている現実を日々目の当たりにし、小泉内閣の悪政に対する怒りは人一倍です。

 生きるために一番大切な、生命にかかわる「社会保障予算」がどんどん削られ、国民の命を守ることすら大変な状況です。

 せめて病院の玄関を一歩でも入った人には、ある制度を最大限に活用し安心して医療が受けられるようにと、日々援助しています。

 失業やリストラで、一家離散しホームレスになる人が増えています。五、六年前までは年間十―十五人くらいだった相談者が、現在では五十人を超えています。また以前は六十代後半から七十代の人が目立っていたのが現在は四十代から五十代の人が目立ちます。

 生活保護の申請も毎月四、五件あります。他に国民健康保険料の減免相談、医療費の一部負担金免除などの制度の申請などにかかわった人と毎日のように区役所に通っています。相談者の中には、私を市の職員と勘違いして「役所の方ですか」と聞く人もいます(笑い)。

 相談にかかわった一人一人になぜこのような状況になっているのか、今の政治の矛盾を語ります。私は党員として、矛盾を打開するには日本共産党を大きくするしかない、共産党のことを理解してもらうには「赤旗」を読んでもらうことが必要と購読を訴えています。

 二十三回大会代議員の「帰ってから百人の読者を増やすことに挑戦する」という発言に刺激され、私も挑戦し、百五十人の読者を増やして参加しました。(拍手)

 多くの人と信頼関係を築き、「赤旗」購読を約束してくれた人に入党を訴えると、「共産党に命を助けてもらった。できることで恩返ししたい」と二つ返事で入ってくれる人もいます。「五十万の党」「三割増の読者」を目標に、党員を増やすことに今まで以上に力を注ぎたいと思います。

 患者さんのみならず、院所の土台を支える力量を強めるためにも、党員を増やす活動に力を入れ、今春の知事選勝利に向け頑張る決意です。(拍手)

■福祉・医療…公務部門住民と共同し守り抜く

■中央 内田 剛代議員

 大会決議案と志位委員長報告は、日本の労働運動と公務員労働者のたたかいを大きく励ますもので、職場で深い感動をもって迎えられています。

 大会決議案は、「小さな政府」のかけ声ですすめられている公務員攻撃が国民にかけられた攻撃であることを明らかにするとともに国民連帯の立場ではね返すことを求めています。

 自治労連に加盟している労働組合は昨年の定期大会でこの小泉内閣と財界のねらいを明らかにし、職場で学習を深め、地域住民にいち早く知らせ、その具体的あらわれを共同してはね返すことを方針にしてきました。保育、福祉、医療など公務・公共部門を縮小・廃止する動きや民間企業に委譲する動きにたいし正規・非正規職員を問わずに住民との共同による粘りづよいたたかいが全国で繰り広げられています。(拍手)

 このたたかいは自民、公明、民主がすすめる憲法九条改悪の企てに反対するたたかいの発展に結びつくものです。なぜなら自民党の改憲案は九一条の二の2項で地方自治を公然と否定し住民負担の強化を義務づけ、矛盾を深めざるをえないからです。

 最近、「市場万能論」や「規制緩和」をめぐって行き過ぎを批判する論調がでています。「小さな政府」論による公務員攻撃を強めながら、大増税、改憲につきすすむことは疑いの余地がありません。大会決議案が提起している、大増税、改憲にたいするたたかいを“社会的反撃の国民大運動を起こすことは急務”という呼びかけを発展させることが重要です。

 地方政治の現状と深くかかわりをもつ自治体労働者が住民とともに命、暮らし、市民サービス向上にむけてのたたかいを激励しながら、その先頭にたつ決意です。

 わたしたちは労組グループとして、こうしたたたかいや労働運動を発展させるために職場に不抜の党をつくろうと、いま力をつくしています。大いに奮闘します。(拍手)

■変革をシンプルに訴え業者らが次つぎに入党

■奈良 細野 歩代議員

 奈良地区は前大会以来、市議選で一人増の七人全員当選をかちとりましたが、二つの国政選挙で悔しい思いをしました。本格的に前進したいとの思いで参加しています。

 「大運動」で地区は、党員で前大会比112・8%の史上最高の峰を築き、読者では十九回党大会以来十五年ぶりに日刊紙、日曜版とも前回を上回って党大会を迎えることができました(拍手)。頑張りぬいてきた支部や議員のみなさんの顔が浮かびます。「大運動」を通じて私自身がつかんだ点を報告します。

 第一に総選挙後の情勢の変化です。総選挙後、五十人の党員を迎えた民商事務局支部の入党の訴えはシンプルです。「今日はお願いがあって来ました。悪い政治を変えるために日本共産党に入って頑張ってほしい」。訴える側が驚くほど次つぎと民商会員、読者が入党してくれました。

 二つ目は、党を語るつどいが「大運動」を一変させるものになったことです。十月二十九日に市田書記局長を迎えての「党を語るつどい」が計画されました。この集会を機に年末までの二カ月余で百十三人の入党者を迎え、党員をふやすうえで飛躍をつくることができました。市田書記局長に党綱領にもとづいて展望を語ってもらったのですが、参加者から「心洗われる集会でした」と感想も寄せられ、以後「大運動」の輪が広がり、綱領の力を痛感しました。

 市田さんと同じようにいくはずもありませんが(笑い)、党綱領と大会決定があれば、党を語るつどいを無数にやれば、新しい前進を勝ち取れると確信しています。

 三つ目は「政策と計画」です。この間の党員と読者の両面で前進を切り開いてきたのは「政策と計画」をもった支部でした。「政策と計画」について政党としての大道がそこにあるとの志位委員長の報告を聞き、あらためて納得しました。

 奈良では昨年も古代遺跡の発掘があいつぎましたけれども、古代史のロマンだけを全国に発するのではなく(笑い)、綱領と大会決議にもとづく現代の社会変革の事業においてもロマンあふれるたたかいを全国に発信できるよう、決意を表明して私の発言とします。(拍手)


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