2005年11月28日(月)「しんぶん赤旗」
政治と社会担う力大きく
民青同盟 第32回大会おわる
東京都内で開かれていた日本民主青年同盟第三十二回全国大会は二十七日、決議、中央委員会報告、結語を採択し、新中央委員を選出して三日間の日程を終えました。委員長には引き続き姫井二郎さんが選ばれました。
三日間の討論では五十二人が発言。苦しみの大もとにある政治や社会の仕組みを知る学習を力に青年の要求にこたえた運動が広がり、「強く大きくあたたかい民青同盟」をつくる道筋がみえてきたことが地域、職場、学園から報告されました。
茨城県では、大会直前の十一月二十三日に東部地区委員会を再建しました。地域協議会で地図を広げ、工業地域で働く青年や高校生に思いをはせ、平和を脅かす基地の場所も確認。「地区を再建して、すべての青年に目をひろげ、班がないところにも働きかけていこう」と話し合いました。
ある大学では七十七人の名簿をつくって四人を民青同盟に迎え、地区では十一月に七人が加盟。新しい班も結成することができました。発言した女性評議員は「渦巻くさまざまな要求に民青同盟がこたえたい。以前は班の運営を一人で抱えていたけど、再建のとりくみを通して集団で解決することが大事だと思った」と語りました。
結語で姫井委員長は、「情勢の見方と民青同盟の値打ち、組織的前進の発展方向への確信に満ちた大会となった」とのべ、「私たちのたたかいが広範な青年の希望となり、日本の夜明けを自らの力できりひらく重要な一歩をふみだしたことに確信をもち、新しい政治と社会を担う若い力を大きく広げよう」とよびかけました。
選出された新役員は次の通りです。(敬称略)
▽委員長=姫井二郎▽副委員長=山名朗、板本泰治(新)、清沢達也(新)▽中央常任委員=稲津浩一、門屋史明、香西克介、染矢ゆう子、岡佑輔(新)、伊藤昭暢(新)(新任以外は再任)

