2005年10月13日(木)「しんぶん赤旗」

国会前に旗を掲げて

「郵政」・庶民大増税に反対


 「STOP郵政民営化 庶民の金融機関を守ろう」と書かれた横断幕や、色とりどりの組合旗が国会前に連なりました。国民大運動実行委員会、中央社保協、安保破棄中央実行委員会が共催し十二日、国会前に座り込みました。約二百人が参加し、郵政民営化、庶民大増税、憲法改悪に反対の声をあげました。

 「郵便の転居先への転送は郵便局の大事なサービスです。民間のメール便が引っ越した後のポストに置きっぱなしになって困っているという声も聞きます」と言う郵便局職員の男性(58)=千葉県松戸市=は、休日を利用して参加。「国民のためのサービスを切り捨てさせないように声を上げていきたい」と力を込めました。

 郵政民営化法案は十一日、衆院本会議で可決され参院に送られました。

 さいたま市から駆け付けた、年金者組合の宮下末広さん(66)は「法案は衆院を通過したけど、国民に郵政民営化の中身がわかれば反撃できると思う」と話します。「弱者を切り捨てる政治が、郵政民営化にあらわれていると思う。弱者を守る政治に切りかえるように、がっかりしないで粘り強くたたかっていきたい」と語りました。

 主催者や構成団体の代表が郵政民営化法案をはじめ、障害者「自立支援」法案など国民いじめの課題に最後までたたかっていく決意を述べました。

 日本共産党の大門実紀史参院議員があいさつしました。


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