2010年6月17日(木)「しんぶん赤旗」

参議院本会議 開会取りやめ

共産党「歴史に汚点」


 参議院は16日、予定されていた本会議の開会を取りやめ、会期を終えました。

 本会議の開会をめぐり民主党は議院運営委員会理事会で、障害者自立支援法改定案など4法案の本会議採決を条件に、自民党などが提出した菅直人首相と荒井聡国家戦略担当相の問責決議案、江田五月議長の不信任決議案を議題とすると一方的に通告。日本共産党など7野党が、これへの対応の協議を続けていたにもかかわらず、民主党は議運委員会理事会での協議を一方的に打ち切りました。

 参院7野党の国会対策委員長は、議運委員会理事会後、記者会見を開き、日本共産党の井上哲士国対委員長は「民主党には、会期延長も逃げ、国会の論戦からもとにかく逃げたいということしか見えてこなかった。議会制民主主義を担う資格自身が問われている。(本会議を開かずに会期を終えたことは)本当に議会制民主主義、参議院の歴史に汚点を残した。厳しく批判したい」と表明しました。





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