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2009年10月21日(水)「しんぶん赤旗」

自・民など靖国参拝


 自民、民主、国民新党、無所属の議員でつくる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(幹事・尾辻秀久元厚生労働相)のメンバー54人(衆院30人、参院24人)が20日、東京・九段北の靖国神社に集団参拝しました。

 秋季例大祭にあわせた恒例行事で、政権交代後は初めて。新政権の鳩山由紀夫首相が参拝しないことを明言していることから、閣僚、副大臣、政務官の政務三役の参拝はありませんでした。

 参拝者の内訳は、自民党が衛藤征士郎衆院副議長をはじめ40人、民主党は田名部匡省元農水相、羽田雄一郎参院議員ら9人、国民新党とみんなの党が各1人、無所属3人でした。国会議員の代理で、秘書ら69人(自民58人、民主10人、国民新1人)も参拝しました。

 尾辻氏は参拝後の記者会見で鳩山首相が参拝しないことについて、「非常に残念に思う」と発言。鳩山首相が国立追悼施設の考えを示していることについては「引き続き戦没者を追悼する中心的施設は靖国神社であるという方針で、お参りをしてほしい」と述べました。

 自民党の谷垣禎一総裁は19日に参拝。また同会事務局によると、麻生太郎前首相が17日に靖国神社の社頭で参拝していたことが分かりました。

 谷垣氏は参拝後、国立追悼施設について「戦死したら靖国にまつられると思って亡くなった方がいる。その重みはある」と否定的な立場を示しました。



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