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2009年9月17日(木)「しんぶん赤旗」

子ども・青年の貧困 緊急支援の会

呼びかけに募金210万円


 「定額給付金で貧困、諸困難のなかにいる子どもと青年たちに、緊急支援を」と結成された「子ども・青年の貧困 緊急支援の会」に、8月末までに210万円余りの募金が寄せられました。

 同会は、堀尾輝久東京大学名誉教授、横湯園子中央大学教授らが呼びかけ、7月1日に発足。「定額給付金を子ども・青年の命と尊厳を守るための支援に有効に使うための基金にできないか」と呼びかけ、緊急募金活動をスタートしました。研究者、弁護士、税理士ら9人の呼びかけで始まり、これまでに151人が「会」の趣旨に賛同し、呼びかけ人に名前を連ねています。

 堀尾さんは、「遅いといわれるかもしれませんが、子どもたちの生存を脅かす状況が深刻化している現在、いかなるとりくみも『遅い』ことはないと考えました。これは新しい意味での公共性をつくっていく運動でもあると考えています」と話します。「会」のアピールを受け、チャリティーコンサートなどを開こうとする動きも出てきています。

 「会」は集まった募金を「反貧困たすけあいネットワーク」「女性と貧困ネットワーク」「生存権裁判を支援する全国連絡会」の3団体に寄付することにしています。



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