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2009年7月15日(水)「しんぶん赤旗」

自民の対応 政治をだめに

テレビ番組 小池議員が批判


 日本共産党の小池晃参院議員は13日放映(収録11日)のテレビ朝日系「TVタックル」に出演し、今後の政局などをめぐり、各党議員らと議論しました。

 衆院解散・総選挙を前に、自民党で東国原英夫宮崎県知事の擁立騒動が起きたことについて、同党の平沢勝栄衆院議員が「なんでもいいから選挙に勝つためだ」とのべました。

 小池氏は「それが本当に日本の政治をだめにしている。どういう日本にするのかなど何もなく、選挙の看板をどうするかしか考えていない」とのべました。

 公明党の池坊保子衆院議員は「政治家は政権与党にいてこそ政策実現ができる」と発言。小池氏は「公明党という政党は、自分たちの要求を実現するためなら政策も理念もなにもないということだ」と批判しました。

 これを受け、大竹まことさんが「民主党が政権をとったらどうするのか」とたずね、池坊氏は「そのときは真摯(しんし)に考える」と答えて、スタジオの失笑をかいました。

 郵政民営化の是非が議論になりました。

 小池氏は、前回2005年の総選挙で自民党のマニフェストパンフを示し、同党が郵政民営化をすれば外交も、社会保障も、地方も、安全保障もよくなるという宣伝をしていたことをあげて「そうして自民党は3分の2の議席を得たが、(その後の経過は)結局、『既得権益の打破』などといいながら、古い利権から、カタカナのオリックスとか三井住友に利権が移っただけだった」と厳しく批判しました。



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