2008年9月15日(月)「しんぶん赤旗」
交流のむこうに明日が
全国業者青年集会に600人
「もっとつながりつくろうや!交流のむこうに明日が見える」をテーマに掲げ、第十回全国業者青年交流集会が十四日、大津市で始まりました。全商連(全国商工団体連合会)青年部協議会の主催で、業者青年の夢と要求、民商青年部の運動の成果を持ち寄り、全国から過去最高の約六百人が集まりました。
北海道帯広市から参加した運送店経営の男性(34)は、「燃料高で苦しんでいます。でも業種を超えて全国の業者青年と交流し、経営のヒントを得たり、面白い商売がないかを知りたい」と語ります。
同協議会の小林秀一議長は、業者青年に必要なのはなんでも話せる仲間の存在だとのべ、声をあげれば政治を変えることができる激動の時期に過去最高の人数の仲間が集まった意義は大きいとのべ、「これからは私たちの時代だ」と力を込めました。
「全国縦断!業者青年の主張」と題して次々とトーク。静岡県藤枝市の青年たちは、住民税増税が「払えねー」と話題になり、延滞金なしの分納を認めることなどを求めて市役所と交渉。分納を認めるとの回答を引き出し、今後も市と懇談を続けていくことになったと報告。青森・弘前民商の青年は青年部を結成し、国保保険料減免学習会を通じてさっそく減免を勝ち取ったとのべました。
伊藤塾塾長で法学館憲法研究所所長の伊藤真さんが「いまこそ憲法を考えよう―自分らしく生きるために」と記念講演をしました。

