2008年4月7日(月)「しんぶん赤旗」
自爆攻撃で閣僚ら死亡
スリランカ
【ニューデリー=豊田栄光】スリランカ最大都市コロンボから三十キロ離れた町ウェリベリヤで六日、自爆攻撃があり、フェルナンドプレ高速道路・道路開発相を含む十四人が死亡し、八十人以上が負傷しました。治安当局は、反政府武装勢力「タミル・イーラム解放のトラ」(LTTE)の犯行とみています。
ラジャパクサ大統領はLTTEを非難するとともに、「このような行為がテロ根絶へのわれわれの決意を弱めることはない」との声明を発表しました。スリランカ政府は今年一月LTTEとの停戦合意を破棄し、大規模な軍事作戦を開始。その直後に、ダサナヤケ国家建設担当相が暗殺されています。

