2008年1月27日(日)「しんぶん赤旗」

初の日本語字幕・音声解説付き

バリアフリー映画上映

京都で障害者映像祭


 社会福祉法人・全国手話研修センターが主催する「さがの障害者映像祭」が二十六日から二日間の日程で、コミュニティ嵯峨野(京都市右京区)で始まりました。

 初日には、視覚障害者などにも映画を楽しんでもらおうと、松竹株式会社の協力で、全国で初めて日本語字幕と音声解説を35ミリフィルムに焼きこんだ「武士の一分」(山田洋次監督)バリアフリーバージョンを上映しました。

 弱視の男性(29)=名古屋市=は、「映像がわからないので、ふだん映画はまったく見ない。盲人が主人公と知らなくて驚いたが、どう生活していたかに興味を持った。音声ガイド付きで話題の映画を増やしてほしい」と話していました。

 二日目は、聴覚障害者が制作した応募作品などを上映します。


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