2007年7月27日(金)「しんぶん赤旗」

新潟・中越沖地震

共産党が県に義援金渡す


 新潟県中越沖地震で、日本共産党新潟県委員会は二十六日、全国から日本共産党に寄せられた募金から県に義援金として二百万円を手渡しました。党中央委員会から委託されて行ったもの。神保和男副知事が応対。党側は小日向昭一県委員長、竹島良子県議、五十嵐完二前県議が出向きました。

 小日向氏は、地震後、志位和夫委員長をはじめ、国会議員や地方議員が被災者を見舞い、被災者と行政関係者から要望を聞くとともに、現地に被災者相談センターも立ち上げ、救援活動を行っていることを説明。同日付の「しんぶん赤旗」を渡しながら、志位委員長が安倍首相に被災者支援策を申し入れたことを紹介しました。

 代表らは「全国で募金活動が行われ、中越大震災のときも被災自治体に手渡した。今回も被災自治体を訪れたい」「柏崎市では本町商店街はえんま通りといわれて、町の象徴になっているのでぜひ復興させてもらいたい」「今回の地震の特徴の一つは原発への被害と住民の不安。第三者機関による調査と結果の公表をしてほしい」などと述べました。

 神保副知事は「現場を視察して、海に近づくほど全壊家屋が多いのを実感した。商店街の復興は活性化につながる問題なので、住宅と商店街の両方の復興で、市と相談しながら進めていきたい。義援金は大切に使わせていただきます」と答えました。



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