2007年4月5日(木)「しんぶん赤旗」
日曜版8日号
多彩な人たちが「今度は共産党候補」
柔道の谷亮子選手が北京五輪へ始動
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8日はいっせい地方選挙前半戦の投票日。ダンプ会社社長、神主、元自民党員、元県農協中央会会長、無所属町議など、多彩な人たちが「今度は日本共産党候補」の思いを語ります。方言指導・女優の大原穣子さん、映画監督の降旗康男さんからも応援の言葉が。
注目の東京知事選。論戦をリードしてきたのが吉田万三候補です。作家の井上ひさしさんが吉田候補を応援。志位和夫党委員長が選挙最終盤の特徴を訴えました。
命と雇用を守る共産党の議席。その値打ちを京都府、さいたま市からリポート。
柔道の谷亮子選手が、北京五輪に向けて始動しました。「『ママでも金』の夢を実現させたい」と。
マンションの販売が盛んです。新築・中古を購入する際のポイントを専門家がアドバイス。
安倍流「教育改革」の教育3法案で、子どもや学校はどうなるか。いっしょに考えます。
連続追及・政務調査費。領収書の公開を阻んでいるのは、どの党か。能登半島地震から2週間。健康相談に奔走する民医連の診療所活動に記者が同行。
「ひとインタビュー」は、俳人の黛まどかさん。

