2007年3月19日(月)「しんぶん赤旗」

「光熱水費」説明の責任

自・民に小池氏


 小池氏は十八日、NHK「日曜討論」で、光熱水費疑惑など「政治とカネ」をめぐる問題で、「自民、民主の相打ちで、問題をあいまいにしたまま幕引きすることは許されない」と主張しました。

 松岡利勝農水相が、水道代や光熱費が無料の議員会館に事務所をおきながら、年間五百万円もの光熱水費を計上していた問題について、与党側も「私個人はもう少し説明責任を果たしたほうがいいと思う」(自民・片山虎之助参院幹事長)と発言しました。

 小池氏は「与党でさえ説明が足りないと言っている」と指摘したうえで、「偽証罪が問える証人喚問をやって、国民に対する責任を果たすべきだ」と主張しました。

 また、民主党の中井洽元法相が、光熱水費として計上していたなかに、車代や勉強会の費用が入っていたことについても「こうした勘違いはありえない。なぜそうなったのかがまったく説明されていない」と述べました。

 政治資金規正法で、事務所費の報告に領収書の添付が義務付けられていないことについて、片山氏は「悪用している向きもまったくないと言えない」と認めました。

 小池氏は、領収書の公開について「やましいことがないなら、公開に支障がないはず」と指摘。領収書の添付を義務付ける法改正については、「いままで法の網の目をかいくぐって不正が行われてきたのだから、金額を決めずに徹底してやるべきだ」と主張しました。片山氏が「事務の手間が大変になる」と述べたのに対し、小池氏は「中小企業はみんなやっていることだ」と反論しました。



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