2007年2月15日(木)「しんぶん赤旗」

社会や人生 縦横に

宗教者と市田書記局長語りあう


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(写真)宗教人と市田忠義さんとの懇談会で講演する市田書記局長=14日、東京・千代田区、学士会館

 「宗教は苦手と思う党員が多くはないか」「共産党は堅すぎるのでは」「葬式をどう考えるのか」――全国宗教人・日本共産党を支持する会(宗教人の会)が十四日、東京都内で市田忠義党書記局長との懇談会を開きました。百人近くが出席し、社会や人生について縦横に語り合いました。

 会場からは多様な質問や意見が出ました。真宗大谷派の僧侶は「平和など課題を共有する人々とどう連携するか」と提起。神道の神職は「保守的とされている神社界でも、真正面から訴えると応えてくれる人は多い」、天台宗僧侶は「日ごろから地域で共産党のことを話題にするのが大切」と体験を語りました。

 市田氏は初めに、党の国会活動や「草の根で国民と結びつき、自前の組織を持つ」「国民に依拠した財政活動」など、「財界や自民党が最も恐れている」共産党の姿を説明。三人の宗教者から出た「創価学会をどう見るか」の質問には「自分と違う意見を仏敵として撲滅の対象にしたり、謀略的行為をすることなどとはたたかうが、一人ひとりの学会員を敵として見るような事はしない。どんな信仰をする人とも率直に語り合うのがわれわれの立場」と話しました。

 また、「共産党員が苦難に屈せずに頑張れるのは、平和や社会進歩のために働くという喜びがあるからだ」などと、質問の一つひとつに答えました。出席者は「率直で人間らしい共産党の姿を知ることができた」と感想を述べました。

 懇談会では、葛飾ビラ配布弾圧事件の被告にされている真宗大谷派の荒川庸生氏があいさつ。これに先だって開かれた宗教人の会第十回総会では参院東京選挙区の田村智子、参院比例区の谷川智行両候補と吉田万三都知事候補があいさつしました。


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