2006年11月27日(月)「しんぶん赤旗」

子育て応援の政治を

共産党府委 あったかトーク開く

京都


 日本共産党京都府委員会は二十六日、「子育て・教育あったかトーク」を京都市内で開き、乳幼児を育てる母親や保育園の園長ら百人が参加しました。この企画は、いじめや児童虐待など子育てや教育をめぐる問題が相次ぐなか、政治の責任で解決すべきことを考えあおうと開かれたもの。成宮まり子参院予定候補が、子育てを“丸ごと”応援する政治実現への決意を述べました。

 企画では、奈良女子大学生活環境学部助教授が講演し、子どもが育つ環境にまで格差が持ちこまれている実態をあげ「親の金次第で子どもの将来を変えてしまって良いのか」と批判。認定こども園など競争原理を加速させる政治ではなく、親と子を参加させた子育て行政を地域の力を引き出しながら推進させ現状を打開することが本筋だと強調しました。

 成宮氏は、三歳になる娘の子育てや児童相談所への訪問、非正規雇用の青年の叫びに触れながら▽人間らしい働き方ルールの確立▽子育て負担への経済的支援▽児童虐待をなくすための対策強化▽保育など働く父母への支援▽産科医不足の問題解決―の五点において政治がすべきことを、憲法や教育基本法を守る決意とともに語りました。

 参加者は、小学校の授業について母親からも教員からも進む速さへの不安や公立保育所の民営化問題、保育所運営における行政の責任、戦争を許さない社会への願いなど十人が発言しました。


もどる
日本共産党ホーム「しんぶん赤旗」ご利用にあたって
(c)日本共産党中央委員会
151-8586 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-7 TEL 03-3403-6111  FAX 03-5474-8358 Mail info@jcp.or.jp