2005年8月22日(月)「しんぶん赤旗」

国民の願い背負って/北陸信越ブロック

被災者の生活再建へ奔走/金権追及・反戦平和の論陣

木島 日出夫 58 元

かわまた幸雄 50 新

中野 さなえ 57 新


 庶民派弁護士として国民の暮らしを守る先頭に立ってきた木島日出夫比例候補。一九九〇年に衆院議員に初当選し、金権腐敗追及と反戦平和の論陣をはりました。自衛隊をイラクに派兵するイラク特措法審議では、本会議と特別委員会で「自衛隊派兵は憲法違反。イラクの復興は国連主体で」と、小泉首相を追及しました。

 舌ぽう鋭い国会質問で、KSD事件、ムネオ疑惑など利権政治と対決。鈴木宗男元自民党衆院議員が、「ムネオハウス」の予定価格を落札業者にもらした証拠を暴露するなど、不正を正す先頭に立ちました。

 前回選挙で失った議席は、北陸信越と日本の政治にとってかけがえのない議席でした。「なんとしても議席を回復して木島さんを国会の場にもう一度立たせたい」。党員、後援会員、支持者の熱い思いです。

 この二年近く、木島候補は「国民の苦難あるところ日本共産党あり」の言葉通り、美浜原発事故、集中豪雨被害、新潟県中越大震災と、次々発生した事故や災害の調査・救援に奔走しました。

 中越大震災では被災者の住宅再建などに取り組みました。全壊の住宅には解体費しか公的支援がありません。木島、かわまた幸雄両比例候補と党地方議員は、県や国と粘り強く交渉を重ね、全壊住宅の応急修理が実現しました。被災者の要望を聞き、各首長と懇談を重ね、被災者の救援と生活再建のため活動しました。

 小国町(現長岡市)では全壊の四十七戸で応急修理。同町内に住む女性(49)は、「私の家も全壊と判定されました。住宅ローンもまだ残っているし、建て直すことはできません。なんとか雪が降る前に応急修理をして住んでいます。共産党の議員さんは弱い者の立場に立ってがんばってくれました。ありがたかった」といいます。

 大型店の進出も北陸信越では大問題に。長野市の郊外にイオンが開発面積二十五ヘクタールもの超大型複合商業施設を計画しています。木島、中野さなえ両候補と党長野市議団は、商工会議所と懇談しシンポも開催しました。木島候補は、「大型店の身勝手を抑えるルールを作ることが大事です」と提案。長野商店会連合会や長野商工会議所が計画に反対を表明するまで運動が発展しています。石川県かほく市でもシンポを開催しました。

■北陸信越ブロック(定数11)

 比例の定数は十一。木島候補は、前回六千票の差で次点と惜敗しました。議席奪還のため四十万票が目標。解散前は自民と民主が各五議席、公明が一議席です。自民は旧山古志村長を比例単独で立てる予定。民主、社民は全員が小選挙区との重複になる予定です。公明は前回と同じく比例単独のみです。


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