2005年7月9日(土)「しんぶん赤旗」
第39回 赤旗まつり
10月8日(土)、9日(日)、10日(祝) 東京・夢の島公園
とりくみ強めよう
あと3カ月 実行委開く
「第39回赤旗まつり」(十月八―十日、東京・江東区の「夢の島公園」)まで、あと三カ月となった八日、赤旗まつり実行委員会が日本共産党本部内で開かれました。
中央舞台の政治プログラム、文化プログラムの時間割やスポーツ文化館での企画もほぼ決まりました。全国物産模擬店、大書籍市、直営食堂、産直コーナー、子どもの広場、青空寄席、囲碁・将棋などの会場配置も決まりました。
会議では、準備を着実にすすめるとともに参加券の普及を急いで強めることを確認しました。
このなかで、バザーを開くなどバス代を確保してみんなで楽しく参加しようとしている取り組みや、全国各地からバスや飛行機をチャーターしたツアーを組んで「赤旗まつり」に参加しようという動きが広がっていることが紹介されました。
関口孝夫実行委員長(赤旗編集局長)は、「あと三カ月は、あっというまです。『党勢拡大の大運動』とも連動させて多くの参加者で成功させましょう」と呼びかけました。