2010年3月30日(火)「しんぶん赤旗」
学んで交流 成長にビックリ
民青同盟が全国高校生集会
![]() (写真)講演する岡さん=28日、東京・渋谷区 |
日本民主青年同盟(民青同盟)の全国高校生集会が27日から29日まで東京都内で開かれました。約90人の高校生らが学び、交流しました。
民青同盟の岡佑輔中央常任委員が講演。学んで知識を蓄積することは自分の視野を広げることになること、みんなの力を合わせ行動すれば政治や社会を変える力になることを話しました。班活動に誘うなどして仲間を増やそうとのべました。
全体討論では40人を超える高校生が、班活動の様子や活動を通して成長したことなど、それぞれの思いを発言しました。
沖縄の高校生は、米軍基地反対の立場からフィールドワークを企画しました。感じたことを弁論大会で発表し、英語スピーチにも参加したと話しました。
東京の高校生は、毎回食事をつくって食べながら班会を開いていること、学習をしてから映画を見ていることなどを紹介。班会に誘って仲間が増えていると話しました。
核兵器廃絶の国際署名を集めている東京の高校生たちは1万人分を目標にしているとのべ、署名を集める日は100人分集めるまで終われないことにしていると話しました。初回は3時間以上かかったが、今は1時間くらいで集められるようになったとのべました。
発言した大阪の高校生は母子家庭です。母親が仕事で忙しく、孤独を感じていましたが、班の仲間に悩みを言えるようになってからは学校でも同級生に話しかけられるようになったとのべ、友だちを班会やスポーツ大会に誘って、仲間に迎え入れていると話しました。
1週間前に民青同盟に入った新入生は、学校の勉強以外のことが学べるだけでなく、初対面の人との接し方も学べるのが魅力だ、と話しました。集会参加の3日間で、人前で発言するまでに成長した自分に驚いているとのべ、今後も多くのことを学びたいと語りました。
元中学校の教師で、ドラマ「金八先生」のモデルのひとり、三上満さんが「仲間とともに学び、生きる喜びを」と題して講演しました。


