2007年10月29日(月)「しんぶん赤旗」
ワッショイ!守れ公的保育
広島で保育うたごえ祭典
第三十二回全国保育のうたごえ祭典(同実行委員会主催)が二十七、二十八の両日、広島市東区で開かれました。広島市での開催は十八年ぶりで、のべ九百三十三人が参加しました。
二十七日は、広島県内の十三団体を含めて保育士や保護者らの二十三団体による合唱発表会と前夜祭があり、二十八日は「みんなでつくる大音楽会」がありました。
大音楽会のオープニングの鳴子踊り「元気出してワッショイ!」に続いて、石川幸枝実行委員長は「公的保育制度は戦後最大の解体の危機にあり、私たちの願いと逆の動きを、うたごえではね返していきたい」とあいさつしました。
広島実行委員会が創作した合唱構成「守ろう!育てよう!子どもと平和 とどけこのうた」で、公立保育園の民営化問題を告発。「ヒロシマをうたうステージ」では原爆詩人の峠三吉の生誕九十周年にちなんで「にんげんをかえせ」など四曲が披露されました。

