2007年7月3日(火)「しんぶん赤旗」

朱達成中国国際交流協会副会長と
不破社研所長が会談


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(写真)朱達成中国国際交流協会副会長(左)とあいさつする不破哲三社会科学研究所所長=2日、党本部

 日本共産党の不破哲三社会科学研究所所長は二日、党本部で、朱達成・中国国際交流協会副会長ら訪日代表団と会談しました。朱氏は、中国共産党中央対外連絡部秘書長だった一九九八年一月、中国共産党代表として初めて日本共産党本部を訪問し、日中両党関係の正常化について不破委員長(当時)と会談したことがあります。

 不破氏は、一行を心から歓迎し、最初の会談から九年半がたったことを想起。両氏は、その後の両党関係の正常化と発展をあらためて喜びあいました。

 朱氏は、九八年の両党首脳会談のさいに不破氏が提唱した「日中関係の五原則」の意義を強調し、両国首相の相互訪問など昨年来の両国関係の改善をふまえた日中友好の現状と今後について質問しました。

 不破氏は、日本共産党も昨秋の日中両国関係の改善を評価したが、障害は根本的にはなくなってはおらず、その点で日本の政治を注意深く見る必要があるとのべました。靖国問題など歴史問題をめぐる状況、「従軍慰安婦」問題などについて、ていねいに説明しました。

 会談には、日本共産党から緒方靖夫副委員長、西口光国際局長代理、山口富男社会科学研究所副所長らが、中国側から趙磊・同協会副秘書長、王可傑・山東省桓台県長、中国大使館の林欐参事官らが出席しました。


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