2007年4月13日(金)「しんぶん赤旗」

イラク議会内で爆発

議員2人死亡、10人超負傷


 【カイロ=松本眞志】イラクの首都バグダッドにある国民議会(定数二七五)の建物内で十二日、爆発があり、連邦議会議員二人が死亡、十人以上が負傷しました。

 カタールの衛星テレビ局アルジャジーラによると、死亡したのはスンニ派連邦議会議員のモハメド・アワド氏(イラク合意戦線)とクルド同盟の議員。議会職員なども多数が負傷したといいます。

 爆発は建物内の二階にある軽食堂で起き、事件当時、複数の閣僚も食事をしていたとされます。連邦議会の建物は「グリーンゾーン」と呼ばれる政府省庁や米英大使館の建物が集中するところにあります。グリーンゾーンはバグダッドで警備が最も厳しく、多くの検問所を通過しなければ入れません。事件は駐留米軍やイラク政府に大きな衝撃を与えそうです。



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